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連続体力学

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科目名
平成28年度以降入学者
連続体力学
科目名
平成27年度以前入学者
連続体力学
教員名 水野伸夫
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 物理学科
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 変形する物体(弾性体と流体)を表す法則と、基本的な問題の取り組み方を講義する。
授業のねらい・到達目標 弾性体と流体を記述する法則を理解し、基本的な問題を扱うことができるようになることが目標である。
この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。
授業の方法 板書と毎回配布するプリントにより講義形式で授業を行う。最終回の授業でビデオの映像をもちいた学習を行う。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 連続体に働く力
【事前学習】シラバスを確認すること。
【事後学習】第1回目の授業ノートの計算を復習する。
2 連続体の変形
【事前学習】第1回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第2回目の授業ノートの計算を復習する。
3 連続体の変形速度
【事前学習】第2回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第3回目の授業ノートの計算を復習する。
4 連続方程式と運動方程式
【事前学習】第3回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第4回目の授業ノートの計算を復習する。
5 弾性体の応力と歪み(1) 伸縮歪み、ずれ歪み、体積歪み
【事前学習】第4回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第5回目の授業ノートの計算を復習する。
6 弾性体の応力と歪み(2) 棒の曲げ変形
【事前学習】第5回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第6回目の授業ノートの計算を復習する。
7 弾性波、弦の振動、棒の伸縮振動
【事前学習】第6回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第7回目の授業ノートの計算を復習する。
8 流体、流線と渦線、流体の運動方程式
【事前学習】第7回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第8回目の授業ノートの計算を復習する。
9 完全流体の力学、ベルヌーイの定理
【事前学習】第8回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第9回目の授業ノートの計算を復習する。
10 完全流体の流れ
【事前学習】第9回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第10回目の授業ノートの計算を復習する。
11 複素関数と2次元ポテンシャル流
【事前学習】第10回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第11回目の授業ノートの計算を復習する。
12 粘性流体
【事前学習】第11回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第12回目の授業ノートの計算を復習する。
13 音波
【事前学習】第12回目の授業で配布したプリント及び授業ノートを読んでおくこと。
【事後学習】第13回目の授業ノートの計算を復習する。
14 試験と解説
【事前学習】これまでの授業で配布したプリント及び授業ノートを復習しておくこと。
【事後学習】試験でわからなかった所を復習する。
15 流体に関する映像による学習
【事前学習】プリント及び授業ノートの流体力学に関する式を見ておくこと。
【事後学習】映像で出てきた流体力学の式を授業ノートで確認する。
その他
教科書 なし
参考書 巽友正 『連続体の力学 (岩波基礎物理シリーズ)』 岩波書店 1995年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 月曜日 12:10~12:50 物理学科事務室

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