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| 科目名 平成28年度以降入学者 |
微分・積分2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
微分・積分2 | ||||
| 教員名 | 本澤直房 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 物理学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 1変数関数の基本的な微分積分学について学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 微分・積分1の講義を補完することを目的とし演習に重点をおき、具体的な問題が解けるようになる。また、物理学の応用例を学習し微分積分の理解を深める。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 |
| 授業の方法 | 演習を中心に行い、小テストなどを行う。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | 微分・積分1の履修 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
物理学における数学 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 2 |
関数(1変数関数)の極限の演習 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 3 |
初等関数(三角関数、指数関数、対数関数、双曲線関数など)の具体的な問題の演習 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 4 |
逆三角関数の演習 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 5 |
1変数関数の微分の演習 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 6 |
1変数関数の微分の演習(グラフと極値) 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 7 |
面積と定積分 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 8 |
定積分と不定積分(微分と積分の関係) 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 9 |
部分積分と置換積分 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 10 |
積分に関する演習 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 11 |
有理関数の積分の演習 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 12 |
広義積分の定義と応用 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 13 |
特殊関数と広義積分の演習 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 14 |
微分方程式と積分 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 15 |
物理学における微分積分学のまとめ 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 阿部剛久,井戸川知之,古城知己,本澤直房 『例題で学ぶ 微分積分学』 森北出版 2011年 |
| 参考書 | 高校の教科書、参考書なども良い。必要があれば授業内に指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、レポート(10%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(10%) |
| オフィスアワー | 金曜日 |
| 備考 | 質問などは、授業終了後、本館2階講師室にて受ける。 E-Mail creation-plus@i.softbank.jp |