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経済学２

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科目名 経済学２
教員名 大塚友美
単位数    2 学年 1～4 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 本講においては、経済学および経済理論を歴史の流れに沿って概観することを通して、経済学および経済理論への理解を深めることを目的としている。
授業のねらい・到達目標 本講の目的は、上述した重要課題の基本を理解すると同時に、受講者各自が現実の経済問題を自ら考える力を涵養することにある。
授業の方法 講義を中心に行うが、必要に応じてビデオやスライド等を活用する予定である。
なお、本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。
履修条件 特になし。
授業計画
1 経済学とは何か
【事前学習】教科書やインターネットを用いて、経済学について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、経済学の要点をまとめること。
2 市場の仕組と働き
【事前学習】教科書の第1章を読み、市場の仕組と働きについて調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、市場の仕組と働きの要点をまとめること。
3 市場経済の特徴点
【事前学習】教科書やインターネットを用いて、市場経済の特徴点について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、市場経済の特徴点の要点をまとめること。
4 家計の行動
【事前学習】教科書の第2章を読み、家計の行動について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、家計の行動の要点をまとめること。
5 家計の労働供給
【事前学習】教科書やインターネットを用いて、家計の労働供給について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、家計の労働供給の要点をまとめること。
6 完全競争市場における企業の行動
【事前学習】教科書の第３章を読み、完全競争市場における企業の行動について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、完全競争市場における企業の要点をまとめること。
7 独占企業の行動
【事前学習】教科書の第4章を読み、独占企業の行動について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、独占企業の行動の要点をまとめること。
8 大恐慌（「神の『見えざる手』」から「人の『見える手』」へ）
【事前学習】インターネットを用いて、大恐慌とその影響について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、大恐慌とその影響の要点をまとめること。
9 有効需要の原理の概要
【事前学習】教科書の第5章を読み、有効需要の原理の概要について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、有効需要の原理の要点をまとめること。
10 有効需要の原理の基本理論
【事前学習】教科書の第5章を読み、有効需要の原理の基本理論について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、有効需要の原理の基本理論の要点をまとめること。
11 景気変動の概要
【事前学習】教科書の第７章を読み、景気変動の概要について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、景気変動の概要の要点をまとめること。
12 景気変動の理論的要因
【事前学習】教科書の第７章を読み、景気変動の理論的要因について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、景気変動の理論的要因の要点をまとめること。
13 経済成長と経済発展
【事前学習】教科書の第8章を読み、経済成長と経済発展について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、経済成長と経済発展の要点をまとめること。
14 経済発展の社会経済的影響
【事前学習】教科書などを用いて、経済発展の社会経済的影響について調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、経済発展の社会経済的影響の要点をまとめること。
15 サプライサイド・エコノミクス（供給重視の経済学）
【事前学習】教科書やインターネットを用いて、サプライサイド・エコノミクスについて調べておくこと。
【事後学習】授業をもとに、サプライサイド・エコノミクスの要点をまとめること。
その他
教科書 大塚友美 『実験で学ぶ経済学』 創成社 2005年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(100%)
試験のみで判定。出席が総講義回数の2/3に達しない場合、試験の受験は認めない。
オフィスアワー 水曜日、木曜日、金曜日の3時から4時（ただし、会議のある木曜日は除く）。

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