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ドイツ文学研究1

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科目名 ドイツ文学研究1
教員名 保坂一夫
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 「カバレットの研究」ー20世紀ドイツの批判的文化の担い手に「カバレット」("Das Kabarett") の存在があった。ドイツ統一後30年になる本年、あらためてその存在について歴史的かつ社会的に考えてみたい。
授業のねらい・到達目標 我々はドイツ文学について考えるとき、トーマス・マン、カフカ、ギュンター・グラス、などの著名な作家を中心に考えがちであるが、本講では、受講者が、「カバレット」文化の研究を通じてドイツ文化を批判的視座からみる研究角度を理解してほしいと願っている。
授業の方法 前世紀末にカバレット文化に関心をもち、カバレットに関する文庫を設立、展示会を企画・運営し、カバレットを対象とする全集を企画し出版し始めながら病気のために中途挫折した Reinhard Hippen の残された著作を中心に、カバレットについて紹介し、考察する。教材はコピーで提供する。なお、本構の事前・事後の学習は、それぞれ、2時間程度です。
授業計画
1 事前学習:辞事典などでカバレットの項目を読んでみること。
事後学習:R. Hippenの "Kabarett-Lexikon" の冒頭を用いて、カバレットの歴史的出発について考える。
2 事前学習:教材を読んでおくこと。
事後学習:教材の内容を復讐し確認すること。
3 事前学習:配布されたテクスト(R. Hippen 編集の"Sich fügen heißt lügen、80 Jahre deutsches
     Kabarett")を予習しておくこと。
事後学習:テクストを参考にしてカバレットの成立と歴史について考えること。
4 事前学習:テクストのFriedrich Hollaender: "Cabaret" を読んで、カバレットの成立について知る。
事後学習:テクストの復習をしておくこと。
5 事前学習:上記テクストの続きを予習しておくこと。
女後学習:ホレンダーの理解するカバレットについてまとめてみること。
6 事前学習:次のテクストDietrich Kittner:"Kabarett" の予習をしておくこと。
事後学習:上記テクストによりカバレットの意味について考えること。
7 事前学習:テクストの続きを予習しておくこと。
事後学習:テクストの説明の展開を確認しておくこと。
8 事前学習:Kittnerのテクスト全体について通読しておくこと。
事後学習:キットナーの理解するカバレットについてまとめ、ホレンダーと比較してみること。
9 事前学習:次のテクストR. Hippen:"Geschichte-n des Kabaretts" の初めを予習しておくこと。
     その間、具体例としてWerner Finckの作品を読んでみること。
事後学習:テクストを参考に、カバレットの成立と歴史について考察してみること。
10 事前学習:テクストの先を予習しておくこと。
事後学習:フィンクの作品について訳文を試みてみろこと。
11 事前学習:ヒッペンのテクストのつづきを予習しておくこと。
事後学習:フィンクの新しい作品を訳出してみること。
12 事前学習:ヒッペンのテクストのさらなる展開について予習しておくこと。
事後学習:フィンクの他の作品についてまとめておくこと。
13 事前学習:ヒッペンのテクストの全体をどう理解するか、予習をしておくこと。
事後学習:ヒッペンの考えるカバレットの歴史についてその概観を確認しておくこと。
14 事前学習:次のテクストKurt Tucholsky:"Was darf die Satire?" の予習をしておくこと。
事後学習:トホルスキーを参考に、諷刺について考えるてみること。
15 事前学習:トホルスキーの批判の意味について考えておくこと。
事後学習:学習した全テクストを参考に初期カバレットについてまとめてみること。
16 【事前学習】

【事後学習】
17 【事前学習】

【事後学習】
18 【事前学習】

【事後学習】
19 【事前学習】

【事後学習】
20 【事前学習】

【事後学習】
21 【事前学習】

【事後学習】
22 【事前学習】

【事後学習】
23 【事前学習】

【事後学習】
24 【事前学習】

【事後学習】
25 【事前学習】

【事後学習】
26 【事前学習】

【事後学習】
27 【事前学習】

【事後学習】
28 【事前学習】

【事後学習】
29 【事前学習】

【事後学習】
30 【事前学習】

【事後学習】
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(80%)、授業における理解度(20%)
授業参画度は毎回のディスカッションが基準となります。
オフィスアワー 火曜日の授業後が望ましいが、希望があれば、火曜日の昼休み。事務を通じて事前に希望を伝えておくこと。

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