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分子機能科学特別研究Ⅱ

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科目名 分子機能科学特別研究Ⅱ
科目名 分子機能科学特別研究Ⅳ
教員名 中里勝芳
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 実践的な研究を通して探究能力や問題解決能力を高める。必要に応じて指導者のアドバイスを受けながら、各自が研究計画に沿って研究活動を行い、新たな知見の獲得を目指す。前期までの研究を見直し、必要があれば研究計画の再構築を行い、研究を進展させる。「分子機能科学特別研究IV」では研究を完成させ、最後に研究発表、修士論文の作成を行う。
授業のねらい・到達目標 以下のことをできるようになることを目標とする。
・当該分野の研究動向を調べ、新たな研究課題を見い出す能力を高める。
・研究課題に取り組むなかで、実践的な問題解決能力を高める。
・プレゼンテーション能力を高める。
授業の方法 植物の光合成を模倣した人工光合成に関する研究に自ら取り組む。実践的な研究を通して物事の探究能力や問題解決能力を高める。各自が研究計画を立案し、必要に応じて指導者のアドバイスを受けながら研究を進め、新たな知見の獲得を目指す。後期半ばに研究の成果をまとめ、中間発表を行う。後期の後半で研究の成果をまとめて発表し、修士論文の作成を行う。
履修条件 なし
授業計画
1 前期の研究活動の振り返り
【事前学習】前期の研究における問題点を整理しておく。
【事後学習】今後の課題を整理する。
2 研究内容の再検討
【事前学習】後期に行う具体的な研究内容を検討しておく。
【事後学習】決定した研究内容に沿って研究を開始する。
3 研究課題の遂行1:実験の準備および実験の開始
【事前学習】実験手法を調べ、実験計画をノートにまとめておく。
【事後学習】実験結果をノートにまとめ、結果について検討する。
4 研究課題の遂行2:計画に沿って実験の行う。
【事前学習】実験手法を調べ、実験計画をノートにまとめておく。
【事後学習】実験結果をノートにまとめ、結果について検討する。
5 研究課題の遂行3:計画に沿って実験の行う。
【事前学習】実験手法を調べ、実験計画をノートにまとめておく。
【事後学習】実験結果をノートにまとめ、結果について検討する。
6 進捗状況の報告と結果の検討1:中間発表を行う。
【事前学習】実験結果を発表できるように整理しておく。
【事後学習】発表の際に受けたコメントを検討し、整理しておく。
7 研究課題の遂行4:計画に沿って実験の行う。
【事前学習】実験手法を調べ、実験計画をノートにまとめておく。
【事後学習】実験結果をノートにまとめ、結果について検討する。
8 研究課題の遂行5:計画に沿って実験の行う。
【事前学習】実験手法を調べ、実験計画をノートにまとめておく。
【事後学習】実験結果をノートにまとめ、結果について検討する。
9 研究課題の遂行6:計画に沿って実験の行う。
【事前学習】実験手法を調べ、実験計画をノートにまとめておく。
【事後学習】実験結果をノートにまとめ、結果について検討する。
10 研究課題の遂行7:計画に沿って実験の行う。
【事前学習】実験手法を調べ、実験計画をノートにまとめておく。
【事後学習】実験結果をノートにまとめ、結果について検討する。
11 修士論文構成検討
【事前学習】研究結果を整理しておく。
【事後学習】修士論文の作成を開始する。
12 修士論文研究発表の準備1:発表内容の検討
【事前学習】発表資料(スライド)を作成しておく。
【事後学習】発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正する。
13 修士論文研究発表の準備2:発表内容の検討
【事前学習】発表資料(スライド)を作成しておく。
【事後学習】発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正する。
14 修士論文研究発表
【事前学習】発表資料(スライド)を完成させ、発表の準備をしておく。
【事後学習】発表の際に受けたコメントの内容を検討し、修士論文に反映させる。
15 修士論文作成
【事前学習】修士論文の原稿を完成させておく。
【事後学習】修士論文に対して受けたコメントを反映させて論文を完成させる。
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、研究発表および卒業論文(50%)
研究発表および卒業論文の評価を重要視するが、日々の学習や実験への姿勢を含めて総合的に評価する。
オフィスアワー 研究室に居るときはいつでも可

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