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令和元年度入学者 | 日本文学研究 | ||||
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教員名 | 高榮蘭 | ||||
単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
指導可能な研究領域 | 日本近現代文学および文化に関する研究 |
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目標 | 研究課題・研究計画にもとづいた自立的な研究活動ができるようになること。近代・現代文学に関する研究論文や学会発表をする上で必要な知識を養うことを目的とする。個別指導を通して、研究論文執筆に向けての研究の構想を明確にできるよう、指導していく。 |
方法 | 個別指導を基本形式とする。昨年度までの研究内容を踏まえながら、2019年度の研究計画を作ってもらう。博士論文の全体構成を意識しながら、今年度の研究目標を明確にしていくことによって、研究テーマの設定、研究論文の書き方などを身につけることができるだろう。 前期の具体的な流れは次の通りである。第1回目の授業で今年の研究計画について報告してもらう。研究論文の投稿と研究発表の日程を確認する。第2回目から8回目まで、あらかじめ添付ファイルで提出してもらった執筆中の論文を添削し、それに基づいて個別面談を行いながら指導する。第9回目には小規模の研究会を開き、研究論文の中間報告をしてもらう。参加者全員で議論する。第10回目から15回目まで、報告会での議論や課題を意識させながら、研究論文の完成にむけての助言を行う。後期も前期と同じ形式を繰り返しながら、論文指導を行う。 |
その他 | |
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評価方法 | 受講生の研究テーマに即して個別に設定していくが、基本的には研究計画を踏まえての進展具合、その成果に基づく学会発表、論文執筆などを総合的に判断し、評価する。 |
オフィスアワー | 水曜3限、木曜3限。個人研究室にて。 |