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英語2 (再)

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令和元年度以前入学者 英語2 (再)
教員名 髙橋優身
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 主として課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)

課題の提出は指定された「メール」に送付すること

Blackboard ID: 20200445
授業概要 「生きた英語」によるコミュニケーション(「英語2(再)」は「英語2」の再履修者向けのクラスです。)
授業のねらい・到達目標 聞く・話すという、音声言語としてのコミュニケーション能力を培うことを目標としています。英語によく耳を傾け、おおよその内容を理解できるようになること、自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できること、そうしたコミュニケーション能力を高めていくことがこの授業のねらいです。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3, 6 に対応している。
授業の方法 言語の基本的なメディアである、音声によるコミュニケーションを中心に授業を行います。文字という視覚に頼りがちな傾向を改め、「生きた英語」に触れながら、十分な音声によるコミュニケーションが行える能力を養うよう授業を行います。原則として授業は英語で行われますので、受講生の積極的な授業参加が望まれます。
履修条件 ・以下の条件を満たす2年生以上の学生
 (1) 過去に「英語2」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。
 (2) 本年度「英語2」を履修登録していない。
 (3) 英文学科以外の学生
・後期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 Unit 8: Cash or Charge? ( Introductionと Key Points ) : リスニングとリーディング。
【事前学習】Introductionを下調べしてくること。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間 )
2 Unit 8: Cash or Charge? ( Listening Exercise ) : リスニング問題を解く。ポイント解説。
【事前学習】Key Pointsを暗記しておくこと。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間 )
3 Unit 9: Entertainment ( Introductionと Key Points ) : リスニングとリーディング。
【事前学習】Introductionを下調べしてくること。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間 )
4 Unit 9: Entertainment ( Listening Exercise ) : リスニング問題を解く。ポイント解説。
【事前学習】Key Pointsを暗記しておくこと。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間 )
5 Unit 10: Can You Tell Me the Way? ( Introductionと Key Points ) : リスニングとリーディング。
【事前学習】Introductionを下調べしてくること。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間)
6 Unit 10: Can You Tell Me the Way? ( Listening Exercise ) : リスニング問題を解く。ポイント解説。
【事前学習】Key Pointsを暗記しておくこと。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間 )
7 Unit 11: Would You Like to Go Out? ( Introductionと Key Points ) : リスニングとリーディング。
【事前学習】Introductionを下調べしてくること。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間)
8 Unit 11: Would You Like to Go Out? ( Listening Exercise ) : リスニング問題を解く。ポイント解説。
【事前学習】Key Pointsを暗記しておくこと。 (0.5時間 )
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間 )
9 Unit 12: Home Sweet Home ( Introductionと Key Points ) : リスニングとリーディング。
【事前学習】Introductionを下調べしてくること。 (0.5時間 )
10 Unit 12: Home Sweet Home ( Listening Exercise ) : リスニング問題を解く。ポイント解説。
【事前学習】Key Pointsを暗記しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間)
11 Unit 13: Home Sweet Home ( Introductionと Key Points ) : リスニングとリーディング。
【事前学習】Introductionを下調べしてくること。 (0.5時間)
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間)
12 Unit 13: Home Sweet Home ( Listening Exercise ) : リスニング問題を解く。ポイント解説。
【事前学習】Key Pointsを暗記しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5 時間)
13 第1回目から第12回目までの講義内容について質疑応答を行う。
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをノートにまとめること。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容を復習し、整理すること。 (0.5時間 )
14 授業内試験と解説(1回目)。
【事前学習】第1~12回までの内容を復習しておくこと。 (2.0時間 )
【事後学習】解けなかった試験問題を解き直すこと。 (0.5時間 )
15 授業内試験と解説(2回目)。
【事前学習】第1~12回までの内容を復習しておくこと。 (2.0時間 )
【事後学習】解けなかった試験問題を解き直すこと。 (0.5時間 )
その他
教科書 ジョン・S・ランダー 『ハーフ・アンド・ハーフ』 朝日出版社 1999年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:提出課題(90%)、授業参画度:発言・活動への取り組みなど(10%)
・課題を定められた期限内に提出すること。

・学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。

オフィスアワー 授業終了時
備考 受講生が主体的に、授業に参加しなければ「英語力」の維持・向上はできません。テキストの指示に従ってテープを聴き、眼と耳と「想像力」を駆使して、内容を理解します。そして同時に、そのための補助として英文の script をプリント配布しますので、内容を「完全に」把握します。その時に問題があれば教員が解説します。授業を理解するためには充分な予習と復習が必要です。学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。

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