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英語3 (哲学・中文・物理・生命科学)(数学・情報科学)

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令和2年度入学者 英語3 (哲学・中文・物理・生命科学)(数学・情報科学)
教員名 渡辺章子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 オンデマンド型の遠隔授業と課題研究を組み合わせる。
授業概要 使用教科書は、現代社会で話題になっている事柄を各課の主題として取り上げている。英語技能の取得(このクラスではリーディンとライティング)
はもちろんのこと、日本と欧米の文化、社会の違いも探る。
授業のねらい・到達目標 英文を正確に理解するためには、語彙力および文法の知識が必須である。この授業の到達目標:
語彙、文法をより多く使用できる。
まとまった長さのリーディング・パッセージをある程度の速さで理解できる。
ライティングでは、自分の考えや日常生活を英語らしい表現で、パラグラフ・レベルの長さの文が書ける。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の方法 5月11日より遠隔授業を始める。Blackboardを通して、オンデマンド教材を配信する。(10~15分程度を3回)
受講生はその教材を視聴し、学習する。
添付された教科書の本文の読解および練習問題を完成しながら授業を進める。また各自、添付された教科書のテーマに沿った独自の英作文を書く。
本授業の事前・事後学習は、各1時間の学習を目安とする。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 オンデマンド型の遠隔授業の開始。
ガイダンス:授業のテーマ、到達目標および授業の方法について説明する。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (30分時間)
【事後学習】教科書1,2,3課の本文であるB問題を予習する。 (3時間)
2 教科書、1,2,3課の本文であるB問題(ExerciseB)を読み、理解する。
【事前学習】教科書の1,2,3課のB 問題をよんでおく。 (1時間)
【事後学習】教科書第一課 Eating Well の本文および練習問題Aの予習 (1時間)
3 教科書第一課 Eating Well の学習
【事前学習】第一課の本文予習および練習問題A,J,Kの予習 (1時間)
【事後学習】第1課の復習 (1時間)
4 第二課Personality の学習
【事前学習】第二課の本文及び練習問題の予習 (1時間)
【事後学習】第二課の復習 (1時間)
5 第三課 Sports/Music
【事前学習】第三課の本文と練習問題の予習 (1時間)
【事後学習】第三課の復習 (1時間)
6 教科書第一課,二課、三課の復習
【事前学習】一、二、三課の本文を読み、単語、文法の理解を確認しておく。 (1時間)
【事後学習】今までの練習問題の復習と確認 (1時間)
7 教科書4,5,6課の本文であるB問題(Exercise B)を読み理解する。
【事前学習】教科書の4,5,6課の本文であるB問題の予習。 (3時間)
【事後学習】教科書第四課の本文と練習問題の予習 (1時間)
8 第四課 Animal Right
【事前学習】第四課の本文と練習問題の予習 (1時間)
【事後学習】第四課の復習 (1時間)
9 第五課 Lifestyle
【事前学習】第五課の本文と練習問題の予習 (1時間)
【事後学習】第五課の復習 (1時間)
10 第六課 Drinking/Smoking
【事前学習】第六課の本文と練習問題の予習 (1時間)
【事後学習】第六課の復習 (1時間)
11 教科書第四課、五課、六課の復習
【事前学習】四、五、六課を読み、単語、文法を確認しておく (1時間)
【事後学習】練習問題の復習と確認。 (1時間)
12 教科書学習の応用。
【事前学習】応用学習として提示された英文を予習しておく (2時間)
【事後学習】講義音声の解説を参考にして復習する (1時間)
13 到達度の確認と解説
【事前学習】今学期の復習 (2時間)
【事後学習】間違ったところを確認し、整理しておく。 (1時間)
14 課題学習I
【事前学習】課題Iの英文を読み練習問題をやっておく。 (1時間)
【事後学習】講義音声の解説を参考にして復習する。 (1時間)
15 課題学習Ⅱ Writing/英作文
【事前学習】課題Ⅱとして提示された英作文を書く。 (3時間)
【事後学習】今まで学習してきたことを確認し、整理する。 (1時間)
その他
教科書 適宜、資料を配布する。
参考書 Paul Mclean, My Opinion, Your Opinion, MacMilan Language House
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 授業終了時

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