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英語4 (哲学・中文・物理・生命科学)(数学・情報科学)

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令和2年度入学者 英語4 (哲学・中文・物理・生命科学)(数学・情報科学)
教員名 青木雅幸
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 主としてオンデマンド型授業(スライド資料、PDF資料、PPTビデオ配信)
Blackboard ID: 月曜日1限→20200506  月曜日2限→20200510
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読み、内容について説明または述べることができる。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応しています。
授業の方法 遠隔授業実施日(12回)にBlackboardを通じて、オンデマンド教材を配信する。受講生はその教材を熟読・聴取し学修する。また、課題を解き、指定された期日までに、所定の方法で提出する。課題の解答例は、翌週までに提供するので、復習すること。Blackboardの機能を十分に活用すること。また、13回目から15かいめまでは、課題研究として、上記同様にBlackboardにてオンデマンド授業教材を配信する。
本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。
演習方式
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業のねらい・到達目標・評価方法についての説明。教科書36頁のUnit 8: My First Foreign Language (第一外国語)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】事前にUnit8のパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書37頁)に音声CDを聞い解答を記入しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第1回の文法項目(someとany)を復習すること。 (0.5時間)
2 教科書36-37頁の内容を確認したうえで、第一外国語に関する語彙(言語と国家についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(39頁)にもチャレンジする。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】第一外国語に関する語彙(言語と国家についての語句)を事前に調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第2回目の英問英答(39頁)を復習しておくこと。 (0.5時間)
3 教科書40頁のUnit 9: In the Kitchen(キッチン)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】事前にUnit9パッセージを読み、その内容に関する質問(教科書41頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第3回の文法項目(前置詞)を復習しておくこと。 (0.5時間)
4 教科書40-41頁の内容を確認した上で、我が家のキッチンを紹介する場合に必要な語彙(42頁)(食材、キッチン用品についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(43頁)にもチャレンジする。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】語彙(42頁)(食材、キッチン用品についての語句)を事前に調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第4回目の英問英答(43頁)をよく復習しておくこと。 (0.5時間)
5 教科書44頁のUnit 10: In My Room(私の部屋)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書45頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第5回目の文法項目(時を示す副詞)を復習しておくこと。 (0.5時間)
6 教科書44-45頁の内容を確認した上で、自分の部屋を紹介する場合に必要な語彙(46頁)(身の回りの品等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(47頁)にもチャレンジする。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】語彙(46頁)(身の回りの品等についての語句)を事前に調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第6回目の英問英答(47頁)を復習しておくこと。 (0.5時間)
7 教科書48頁のUnit 11: My Neighborhood(ご近所)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書49頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第7回の文法項目(過去分詞)を復習復習しておくこと。 (0.5時間)
8 教科書48-49頁の内容を確認した上で、ご近所を紹介する場合に必要な語彙(50頁)(病院、学校、レストラン、役所、駅等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(51頁)にもチャレンジする。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】語彙(50頁)(病院、学校、レストラン、役所、駅等についての語句)を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第7回目の英問英答(51頁)を復習しておくこと。 (0.5時間)
9 教科書52頁のUnit 12: Human Faces and Figures(人の顔かたち)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書53頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第9回目の文法項目(形容詞)を復習しておくこと。 (0.5時間)
10 教科書52-53頁の内容を確認した上で、人の容貌を尋ねる構文(54頁:What ...like?)を学習する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(55頁)にもチャレンジする。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】構文(54頁:What ...like?)を事前に調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第10回の英問英答(55頁)をよく復習しておくこと。 (0.5時間)
11 教科書56頁のUnit 13: The Weather(天気)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書57頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第11回目の文法項目(時制-2)を復習しておくこと。 (0.5時間)
12 教科書56-57頁の内容を確認した上で、天気と気候を話題にする場合に必要な語彙(58頁)(気象用語、昨日、今日、明後日等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(59頁)にもチャレンジする。(Blackboardを活用したオンデマンド授業)
【事前学習】語彙(58頁)(気象用語、昨日、今日、明後日等についての語句)をよく調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第12回目の英問英答(59頁)をよく復習しておくこと。 (0.5時間)
13 教科書60頁のUnit 14: Seasons and Months(季節と月)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。(Blackboardを活用した課題研究)
【事前学習】事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書61頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第13回目の文法項目(単数主語・複数主語)を復習しておくこと。 (0.5時間)
14 教科書60-61頁の内容を確認した上で、季節・暦を話題とする場合に必要な語彙(62頁)(四季、月、等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(63頁)にもチャレンジする。(Blackboardを活用した課題研究)
【事前学習】必要な語彙(62頁)(四季、月、等についての語句)をよく調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第14回目の英問英答(63頁)をよく復習しておくこと。 (0.5時間)
15 まとめとして教科書36-63頁のUnit 8からUnit 14までのリーディングの内容及び文法・語彙・聞き取り設問の総復習(Blackboardを活用した課題研究)
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思って点についてまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】Unit8-14で学習した内容を復習し、整理すること。 (0.5時間)
その他
教科書 青木雅幸(著) 『大学生の英語基礎演習』 株式会社 南雲堂 2007年
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。

参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:毎週あるいは隔週の課題(レポート)を評価(80%)、授業参画度:レポートの提出頻度により授業参画度を定める(20%)
毎週または隔週の課題(レポート)の完成度を確認し評価を与える。その合計を算出し評価とする。別に、レポートの提出頻度により授業参画度を評価に加える。
オフィスアワー 授業終了時
備考 なし

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