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英語4 (英文・心理)

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令和2年度入学者 英語4 (英文・心理)
教員名 山下登子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究+ライブ配信(Zoom及びGoogleClassroomを通じた学習資料配信)で実施します。Blackboardは連絡事項のみ使用します。
Blackboard ID:20200524
GoogleClassroomのクラスコードはBlackboard より連絡します。
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の方法 GoogleClassroomを通して教科書をベースにした課題研究を配信する。課題を期日までに提出し、解答が配信されたら復習を行うこと。
試験は、GoogleClassroomを通して試験問題を配信する。答案はスキャンしたpdfファイルか写真による投稿を認める。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(受講注意点、教科書学習範囲、単語ノートと単語テストについて)(課題研究)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容で分からないところを確認する。次回の授業に備え、学習範囲の予習をする。 (0.5時間)
2 ・単語テスト① ・「代名詞」について学ぶ。(学習Unitは変更・省略する場合もあります)
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 8について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
3 ・単語テスト② ・「関係代名詞」について学ぶ。
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 9について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
4 ・単語テスト③ ・「関係代名詞」について学ぶ。
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 9について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
5 ・単語テスト④ ・「関係副詞」について学ぶ。
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 10について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
6 ・単語テスト⑤ ・「関係副詞」について学ぶ。
・単語ノート点検(①〜⑤の内容)
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 10について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
7 ・単語テスト⑥ ・「時制(時点)」について学ぶ。
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 11について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
8 ・単語テスト⑦ ・「時制(時間的な線)」について学ぶ。
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 12について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
9 ・単語テスト⑧ ・「時制(時間的な線)」について学ぶ。
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 12について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
10 ・単語テスト⑨ ・「助動詞」について学ぶ。
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 13について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
11 ・単語テスト⑩ ・「仮定法」について学ぶ。
・単語ノート点検(⑥〜⑩の内容)
【事前学習】単語テストの準備。教科書Unit 14について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
12 ・「受動態」について学ぶ。
【事前学習】教科書Unit 15について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
13 ・「受動態」について学ぶ。
・発音テスト(担当箇所の音読)
【事前学習】発音テストの準備。教科書Unit 15について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
14 授業内試験と解説
【事前学習】学習範囲の総復習 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
15 まとめ(学習範囲の見直しと解説を行い、理解を深める)
【事前学習】重要箇所や分からない箇所を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
その他
教科書 Aaron Calcoteほか 『English Grammar for Life(英文法の体系的学習)』 センゲージラーニング 2018年 第初版
参考書 英和辞書(電子辞書可)
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(40%)、授業参画度(40%)、単語ノート点検(点検日に遅れた場合は減点)(20%)
授業参画度には、課題研究の期日までの提出・予習復習状況などが含まれます。
授業内テストは、学期末に行うオンライン試験で評価します。
オフィスアワー 授業前または授業終了時に、Zoom、GoogleClassroom、Blackboardにて対応します。

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