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英語４ （ドイツ文・地理・地球科学）
| 令和２年度入学者 | 英語４ （ドイツ文・地理・地球科学） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 小林和歌子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 主として同時双方向型（Zoomによるライブ中継） Blackboard ID: 20200534 |
|---|---|
| 授業概要 | 英語の読解と文法、作文に関して英語教育全般に熟達した教員が、英語学習におけるリーディング力、ライティング力の向上を主眼として、そのコツを教示する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読み、書くことができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
| 授業の方法 | 演習方式 本授業の事前・事後学習は，合わせて１時間の学習を目安とします。 課題の提出方法・フィードバック方法等については授業開始時に提示する。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」（前期）と「英語4」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
オリエンテーション（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する） ハンドアウト（英文法・英作文とリスニング練習）を配布して時間を取って課題に取り組む。 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 2 |
Unit 4 Does advertising help or harm us? Reading 1 Food advertising tricks you should know about 広告の是非について批判的思考を養いながら考察する。 A1-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 3 |
Unit 4 Ex B,C,D,E F.and Gを解くことにより、語彙を増やし長文の理解を深める。 A1-1, A3-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 4 |
Unit 4 読解力を上げるためのスキルを身に着ける。 Reading 2 In defense of advertising 広告に対する少数意見を書いた記事を読み、批判的思考力を養う。A6-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 5 |
ハンドアウト （英文法・英作文とリスニング）を配布して時間を取って課題に取り組む。
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 6 |
Unit 5 Why do people take risks? Reading 1 Fear factor: success and risk in extreme sports なぜ人々は危険なスポーツに挑むのか考えながら英文を読む。 A6-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 7 |
Unit 5 Ex B.C.D.E.F. and Gを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。 A3-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 8 |
Unit 5 Reading 2 The climb of my life 臓器移植をたけれども、好きな登山にチャレンジすることで生きがいを見出そうとする著者の自叙伝に一部を読みながら、練習問題を通してなぜ危険に挑むのか理解を深める。 A1-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 9 |
ハンドアウト（英文法・英作文とリスニング練習）を配布して時間を取って課題に取り組む。
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （時間） |
| 10 |
Unit 6 Why do people help each other? Reading 1 A question of numbers 知らない人を助けることができるのか、できないのか、bystander effect について書かれた記事を通して考える。 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 11 |
Unit 6 Ex. B.C.D.E.F. and Gを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。 A6-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 12 |
Unit 6 Reading 2 The biology of altruism 利他主義について書かれた英文を読み、語彙力を増やしながら内容理解に努める 。A3-1, A6-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 13 |
Unit 7 How can a small amount of money make a big difference?について簡単なリスニングをやり、その後reading 1に取り組む。
【事前学習】分からない単語等を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 14 |
事前に提示した課題について、質疑を行う。 課題（英文読解とそれに対するリアクションペーパーを書く）を配布して時間を取ってその課題に取り組む。A6-2 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| 15 |
Unit 7の内容理解問題を解きながら、今学期の総まとめをする。時間があれば、Zoomによる議論の時間を設ける。
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 （1時間） 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 （1時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | Q: Skills for Success レヴェル3 Reading and Writing 2nd Edition, Oxford University Press, 2015, 2 edition |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:リアクションペーパー3回分(60%)、授業参画度:積極的授業参加・ディスカッション参加(40%) 授業参画度は，授業態度等で評価します。 |
| オフィスアワー | 木曜日のお昼休みにグローバル教育研究センター（3号館2階）にて Zoomの授業終了時 |
| 備考 | 良くテキストを読み予習をすること。分からない単語を辞書で調べること。 振り返りをし復習すること。 3回の課題をきちんと提出すること。 |