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令和2年度入学者 | 英語4 (ドイツ文・地理・地球科学) | ||||
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教員名 | 植村恵子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主として同時双方向型(Webex Meetingsによるライブ中継) Blackboard ID : 水1限 20200535 前期に引き続きこの授業は、Webex Meetings を使用して行います。 前期から継続して受講する場合は、既にインストール済みの、Webex Meetings に前期と同じ URL をクリックするか、またはミーティング番号とパスワードの2つを入力して授業に参加して下さい。 後期から初めてこの授業を受講する場合は、後期第1回目の授業が始まる前に、前期の授業のために既に Blackboard に掲載している手順で、各自が授業で使用する端末に Webex Meetings のアプリをインストールしておいて下さい。そして毎週、授業に参加する際、これも既に Blackboard に掲載済みの URL をクリックするか、またはミーティング番号とパスワードの2つを入力して授業に参加して下さい。 |
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授業概要 | 英語によるコミュニケーションの方法は、スピーキングとリスニングという音声によるものと、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活用して英語を表現したり、英語で書かれた文章を読んだりすることなどがあります。この講義では、新聞や雑誌などの英文を読んで理解し、またその内容をリスニングによって理解する能力を養成することはもちろん、新聞などでよく使われる表現に関しても十分に理解し、自分自身の意見や考えを英語で書くことができるよう学びます。 |
授業のねらい・到達目標 | これまでに学習したことを基礎として、新聞や雑誌などのある程度まとまった英文を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文法の確認を行いながら、英語の読解力を高めることができる。また、比較的やさしい文章は音声を聞くだけでその内容を理解することができる。さらに、文章の背景にある歴史、政治、民族、文化などにもなお一層の興味を持つことができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | テキストの6ページから成る各 Chapter の5ページ目の Vocabulary Buildup でその Chapter でよく使われる語句を確認し、2ページ目にある詳しい Notes を参考にしながら1ページ目の News の文章を読みます。次に、 News の内容を3ページ目の Exercise 1 で確認し、最後に4ページ目の Exercise 2 でディクテーション問題に取り組み、最後に、この Chapter で理解した記事の内容と自分の考えをまとめます。これだけの作業を2回の授業で終える予定です。演習方式。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
後期授業の内容と進め方の説明 Chap.3「経済・ビジネス」のV.B.(p.18) Chap.4「外交・国際会議」のV.B.(p.24) Chap.7 「文化・社会」 のEX.1, EX.2 【事前学習】V.B.の語句を調べておく。News 7の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
2 |
Chap.8 「犯罪·事件」 のV.B., NEWS 8
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 8の英文を読んでおく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
3 |
Chap.8 「犯罪·事件」 のEX.1, EX.2
【事前学習】News 8の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
4 |
Chap.9 「裁判·法令」 のV.B., NEWS 9
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 9の英文を読んでおく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
5 |
Chap.9 「裁判·法令」 のEX.1, EX.2
【事前学習】News 9の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
6 |
Chap.10 「地球環境」 のV.B., NEWS 10
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 10の英文を読んでおく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
7 |
Chap.10 「地球環境」 のEX.1, EX.2
【事前学習】News 10の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
8 |
Chap.11 「気象・災害」 のV.B., NEWS 11
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 11の英文を読んでおく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
9 |
Chap.11 「気象・災害」 のEX.1, EX.2
【事前学習】News 11の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
10 |
Chap.12「人口・労働問題」のV.B., NEWS 12
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 12の英文を読んでおく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
11 |
Chap.12「人口・労働問題」のEX.1, EX.2
【事前学習】News 12の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
12 |
Chap.13「テクノロジー」のV.B., NEWS 13
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 13の英文を読んでおく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
13 |
Chap.13「テクノロジー」のEX.1, EX.2
【事前学習】News 13の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
14 |
Chap.14「スポーツ(1)」のV.B., NEWS 14
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 14の英文を読んでおく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (30分時間) |
15 |
Chap.14「スポーツ(1)」のEX.1,EX.2
【事前学習】News 14の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。この一年間に学んだ内容を復習して今後の英語学習に備える。 (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 堀江・加藤他 『English for Mass Communication -2020 Edition- 時事英語の総合演習-2020年度版—』 朝日出版社 2020年 第1版 1.600 円 ISBN 978-4-255-15656-9 |
参考書 | 『現代用語の基礎知識』 自由国民社 2020年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:小テストなどに文字入力や口頭で答えてもらいます。(50%)、授業参画度:テキストに従って予習した内容を発表してもらいます。(50%) 授業内テストは、理解度確認のため各授業時間内に行う小テストで評価します。 授業参画度は、各授業時間内の発表、板書などで評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 授業には辞書(電子辞書可)を持参し、なお、テキストを忘れた場合は当日授業分ページの コピーを授業が始まる前に必ず準備しておくこと。テキストかコピーのいずれの教材も準備 できていない場合は出席とは認めません。 |