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令和2年度入学者 | 英語4 (史学・社会) | ||||
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教員名 | 榊原益子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主として課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) Blackboard ID ; 20200541 |
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授業概要 | 文法を確認しながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。 このクラスは、特に我々が現在直面する問題について英語で読解し、それを音声で聞き取り、最終的には自分の考えを英文でパラグラフとして書く。 |
授業のねらい・到達目標 | 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。このクラスは次の3点に焦点を当てる。 1. slash reading このテクニックを使い、英文を迅速且つ誤訳のない読み方を習得する。この読み方はリスニングの向上にもつながる。 2. listening CD は内容把握の前後に聞く。これにより、自分の知らない語彙が確認され、脳に書く実にインプットされる確率が上がる。 3. writng 教師に与えられたトピックについてパラグラフライテイングをすることで、英語で考える習慣をつける。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | 演習方式 テキストの効果的な音読を図り、聞き取りにも効果を高める。 CDを最初に聞かせることで自分の現在のヒヤリング能力を把握し、聞き取れなかった音を確認する。 最終的に、CDをテキストを見ないで理解しできるかを各自確認。 演習問題 paragaraph writing 本授業の事前、事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
Medical Tourism
【事前学習】vocabulary 予習。true/false cloze test (30分時間) 【事後学習】本文の音読をして内容把握を確実にする。 (30分時間) |
2 |
to complete unit 8
【事前学習】練習問題の残りを完成。comprehension check miscellany (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現して音読し、音と意味を一致させた語彙を脳内にinput (20分時間) |
3 |
Advertising
【事前学習】vocabularyの予習。true/false quiz cloze test (30分時間) 【事後学習】本文を音読し内容把握を確実にする。 (30分時間) |
4 |
to complete unit 9
【事前学習】練習問題の残りを完成。comprehension check miscellany (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現し、音と意味を一致させてコミュニケーション能力を向上。 (20分時間) |
5 |
Business Travel
【事前学習】vocabularyの予習。true/false quiz cloze test (30分時間) 【事後学習】本文を音読して内容把握。 (30分時間) |
6 |
to complete unit 10
【事前学習】演習問題の残りを完成。comprehension check miscellany (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現して音読する事で、音と意味を一致させコミュニケーション能力を上げる。 (20分時間) |
7 |
E-commerce
【事前学習】vocabularyの予習。true/false quiz cloze test (30分時間) 【事後学習】本文を音読し内容把握を確実にする。 (30分時間) |
8 |
to complete unit 11
【事前学習】演習問題の残りの完成。comprehension quiz miscellany (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現し、音に特化した語彙力をつけて会話能力を上げる。 (20分時間) |
9 |
Coffee Shop
【事前学習】vocabularyの予習。true/false quiz cloze test (30分時間) 【事後学習】本文を音読し内容把握を確実にする。 (30分時間) |
10 |
to complete unit 12
【事前学習】演習問題の残りを完成。comprehension check miscellany (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現して音と意味を一致させ、コミュニケーション能力を上げる。 (20分時間) |
11 |
Robots
【事前学習】vocabulary の予習。true/false quiz cloze test (30分時間) 【事後学習】本文を音読して内容把握。 (30分時間) |
12 |
to complete unit13
【事前学習】演習問題の残りを完成。comprehension check miscellany (40分時間) 【事後学習】テキストを正確に再現し、音と意味を一致させた語彙力をつけ会話能力を上げる。 (20分時間) |
13 |
an article reading
【事前学習】既に学んだunitで理解できなかった箇所を確認して質問する準備。 (1時間) 【事後学習】試験範囲のチェック。 (3時間) |
14 |
期末試験とその解説
【事前学習】試験範囲を入念にチェックする。 (3時間) 【事後学習】回答できなかった箇所を見直す。 (30分時間) |
15 |
wrap up
【事前学習】review all the assignments (3時間) 【事後学習】self evaluationの項目に答える。 (20分時間) |
その他 | |
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教科書 | Joshua Cohen 『English Indicator 3 intermediate (英語総合インディケーター 中級)』 NAN'UN-DO 2019年 第4版 本文はもとより演習問題も充実 |
参考書 | 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするために、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、レポート:各週の課題をレポート提出(50%)、授業参画度:各授業ごとの質問、課題提出状況(10%) 授業内テストは学期末に実施し、各週課題の評価等で総合的に評価。 授業参画度は,授業態度(課題提出期限厳守)等で評価します。 |
オフィスアワー | 指示された時間帯にアクセスすること。 |