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英語4 (史学・社会)

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令和2年度入学者 英語4 (史学・社会)
教員名 上滝圭介
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 オンデマンド型の遠隔授業(8回)と課題研究(7回)を組み合わせる。
*(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと
Blackboard ID: 20200547
授業概要 「英語4」は、英語の運用能力を増強することを目標に開設されている「英語1~8」のひとつとして位置づけられています。英語によるコミュニケーションの方法は、スピーキングとリスニングという音声によるものだけではありません。英語で書かれたものを読むこと(リーディング)そして英語で書くこと(ライティング)によるコミュニケーションも重要な方法のひとつです。「英語4」ではそのようなリーディング・ライティングを通して自分の持っている語彙や文法的知識を確認しながら、読み、考え、そして自分自身の考えを英語で書くという英語コミュニケーション能力を高めることを目標とします。
「英語4」の受講生は、英語で書かれた文章を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文章を精読したり、まとまった長さの文章を読み、概要を把握したりすることが求められます。また、その文章の真の意味を読み取る力を養うために、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、その文章の内容についても深く考えることが求められます。またライティングにおいても、語彙や例文を確認し、活用し、作文という英語による表現を通して、英語による思考力を養います。これらの言語活動を通じ、母語での表現についても深く考えることが求められます。
授業のねらい・到達目標 ①英単語や英文を正確に発音できる。
②英文の構造や文法を正確に分析できる。
③英文の文意をつかみ、正確に翻訳できる。
④英語の文章全体を精読し、大意をつかめる。
⑤例文や辞書を用いて、正確な英文を作文できる。
⑥事典やインターネットを用いて、関連事項を調査できる。
⑦受講者とともにアクティビティに積極的に取りくむことができる。
この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の方法 テキストと英和辞書を用意し、パソコン環境を整備しておくこと。スマートフォンやタブレットで代用できる者はそれも可。
ICTを活用し、板書のかわりとなりうるスライドファイル(ハンドアウト)や視聴覚メディアをBlackboardを介して配布する。
当初の予定では、演習形式、グループワーク、調査学習、ディスカション、学生によるプレゼンテーションなどの方式で実施することになっていたが、Blackboardの機能により、教員と学生間および学生間、双方向のやりとりの実現を図る。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 Unit 7: Today’s Gonna Be a Holiday(1)ComprehensionとListening Focusの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、42~43頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (50分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、42~43頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (10分時間)
2 Unit 7: Today’s Gonna Be a Holiday(2)Words & PhrasesとExerciseの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、44~45頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (45分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、44~45頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (15分時間)
3 Unit 7: Today’s Gonna Be a Holiday(3)Scanning “Great Rome Restaurants”の発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、46~47頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (50分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、46~47頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (10分時間)
4 Unit 8: “The Mouth of Truth”(1)ComprehensionとListening Focusの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、48~49頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (45分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、48~49頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (15分時間)
5 Unit 8: “The Mouth of Truth”(2)Words & PhrasesとExerciseの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、50~51頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (50分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、50~51頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (10分時間)
6 Unit 8: “The Mouth of Truth”(3)Scanning “A Few of Rome’s Most Well-known Sights”の発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、50~51頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (45分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、52~53頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (15分時間)
7 Unit 9: Hit Him Again, Smitty!(1)Comprehension、Listening Focus、Words & Phrasesなどの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、54~57頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (50分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、54~57頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (10分時間)
8 Unit 9: Hit Him Again, Smitty!(2)Scanning “Cocktails with a Dash of Romance”の発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、58~59頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (45分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、58~59頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (15分時間)
9 Unit 10: I Don’t Know How to Say Goodbye(1)Comprehension、Listening Focus、Words & Phrasesなどの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、60~63頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (50分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、60~63頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (10分時間)
10 Unit 10: I Don’t Know How to Say Goodbye(2)Scanning “Spanish Steps”の発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、64~65頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (45分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、64~65頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (15分時間)
11 Unit 11: Is That a Shot, Joe?(1)Comprehension、Listening Focus、Words & Phrasesなどの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、66~69頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (50分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、66~69頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (10分時間)
12 Unit 11: Is That a Shot, Joe?(2)Scanning “Gregory Peck”の発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、70~71頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (45分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、70~71頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (15分時間)
13 Unit 12: By All Means, Rome(1)Comprehension、Listening Focus、Words & Phrasesなどの発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、72~73頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (50分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、72~73頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (10分時間)
14 Unit 12: By All Means, Rome(2)Scanning “Audrey Hepburn”の発音、文法、文意の確認と応用
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、74~77頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (45分時間)
【事後学習】授業をふりかえって、74~77頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (15分時間)
15 第1回から第14回までのまとめ、授業内試験、そのふりかえり
【事前学習】第1回〜第14回の事後学習を行うこと。 (55分時間)
【事後学習】授業内試験をふりかえって、第1回〜題14回の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (5分時間)
その他
教科書 濱田真由美+穐本浩美 『Roman Holiday: Shining and Natural English』 マクミランランゲージハウス 2015年 第初版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:Blackboardを介してやりとりする課題にもとづいて総合的に評価(50%)、授業参画度:Blackboardを介して実施するアクティビティなどを総合的に評価(50%)
オフィスアワー 授業終了後

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