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令和元年度以前入学者 | 英語5 (物理・生命科学・化学)(史学・教育) | ||||
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教員名 | 天野暁子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 遠隔授業による課題研究(Blackboard を通じた学習資料配信)。 |
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授業概要 | 英作文をとおして日常表現を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 1年次の「英語1~4」で、スピーキング、リスニング、リーディングという、英語による3つのコミュニケーションの方法を学びました。「英語5・6」では、ライティングというもう一つのコミュニケーションの方法を学びます。書くという能動的な行為は、リーディングを基にした、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かすことが必要となります。日常生活において、自然な英語で自分自身を表現できるようになることを目的とします。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の方法 | 5月11日から8月1日までの授業実施日はBlackboardによる遠隔授業です。対面授業に準じた授業計画に基づき、Blackboard上の課題・小テストに参加して学修して下さい。基本的に2週で1章の割合で進む予定。学習予定範囲の予習・復習を前提として、章ごとに小テスト、テキストの内容を基にした英作文などの課題をBlackboardに掲示します。比較的易しいテキストなので、本文をよく読み、各章の文法項目を復習しておけば、練習問題の解答は導き出せます。課題を解き、期日までに所定の方法で提出して下さい。課題・小テストの解答は翌週までに提供するので、よく復習して下さい。学期末の試験もBlackboardを通して配信する予定。提出方法は配信時に提示します。遠隔授業は自らの学修を確認・向上させる良い機会となります。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(進度は受講生の習熟度により調整します)Blackboardを介して授業を進めます。課題と各章毎の小テストはBlackboardの「連絡」「課題」に掲載します。必ず毎回確認すること。授業の事前・事後学習時間は個人差がありますので、各自で調整して下さい。
【事前学習】シラバスを熟読し、英語で自己紹介できるように準備しておく。 (30分時間) 【事後学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) |
2 |
Chap.1-1 Fast Food: Nothing New Under the Sun!, Why の使い方基礎 Blackboardの課題に答える。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
3 |
Chap.1-2 Fast Food: Nothing New Under the Sun!, "Why" の使い方応用 Blackboardの解説を確認し、復習する。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
4 |
Chap.2-1 Famous Dogs, "who, whom" の使い方基礎 Blackboardの課題に答える。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
5 |
Chap.2-2 Famous Dogs, "who, whom" の使い方応用 Blackboardの解説を確認し、復習する。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。小テスト準備 (1.5時間) |
6 |
Chap.3-1 When Was it Invented?, "when" の使い方基礎 小テスト1 (Unit 1) Blackboardの課題に答える。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1.5時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
7 |
Chap.3-2 When Was it Invented?, "when" の使い方応用 Blackboardの解説を確認し、復習する。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
8 |
Chap.4-1 Never Give Up: An Anti-Bullying Song, "how"の使い方基礎 Blackboardの課題に答える。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。小テスト準備。 (1,5時間) |
9 |
Chap.4-2 Never Give Up: An Anti-Bullying Song, "how"の使い方応用 小テスト2 (Unit 2) Blackboardの課題に答える。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1.5時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
10 |
Chap.5-1 The Migration of the Monarch Butterflies, "where"の使い方基礎 Blackboard の解説を確認し、復習する。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
11 |
Chap.5-2 The Migration of the Monarch Butterflies, "where"の使い方応用 Blackboardの課題に答える。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく (1時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。小テスト準備。 (1.5時間) |
12 |
Chap.6-1 New Food from the New World, "what"の使い方基礎 小テスト3 (Unit 3)の課題に答える。 【事前学習】小テスト準備。テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。最終発表の準備をする。 (1.5時間) 【事後学習】当日の学習箇所を復習し、英文を作成する。 (1時間) |
13 |
Chap.6-2 New Food from the New World, "what"の使い方応用 Blackboardの解説を確認し、復習する。 【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間) 【事後学習】授業内試験の範囲の英単語句、表現を復習しておく。最終発表用の原稿を確認する。 (2時間) |
14 |
授業内試験と解説 1、 最終発表1。
【事前学習】授業内試験の範囲の英単語句、表現を復習しておく。最終発表用の原稿を確認する。 (2時間) 【事後学習】授業内試験箇所、発表原稿を復習しておく。 (1.5時間) |
15 |
復習・解説 2、最終発表2。
【事前学習】授業内試験箇所、発表原稿を暗唱できるようにしておく。 (1.5時間) 【事後学習】これまでの学習、発表内容を復習しておく。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 『Read Well, Write Better』 成美堂 2018年 第6版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、授業内テスト:授業内テストは章単位の小テスト、または2~3章単位の中テスト等を合わせて評価(20%)、授業参画度:授業参画度は Blackboard 課題の提出、小テスト解答等で評価(30%) 総合評価です。積極的な授業参加(Blackboard)が求められます。 |
オフィスアワー | Blackboardを通しての質問は直接回答するか、「連絡」に解説を載せます。 |
備考 | 遠隔授業であってもテキストなしの授業参加は認められません。中型英和辞書を活用して下さい。翻訳ソフトの使用は減点対象です。 |