検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 英語5 (物理・生命科学・化学) | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 植村恵子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | オンライン授業(Google Meetによるライブ中継) まず初めに、(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしてください。 Google Meetを使用する予定ですが、第一回目の授業が始まる前に皆さんに前もってやっておいてもらいたい準備がありますので、その情報をBlackboardに掲載します。第一回目の授業前に、直前ではなく時間的に余裕をもってBlackboardを見て、その指示に従って準備を終わらせておいてください。その作業をやっておいてもらわないと授業に参加できなくなりますのでご注意下さい。 |
---|---|
授業概要 | 英語によるコミュニケーションの方法は、スピーキングとリスニングという音声によるものと、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活用して英語を表現したり、英語で書かれた文章を読んだりすることなどがあります。この講義では、日常生活において、自分の言いたいことを表現し、また自身の意見や考えを英語でまとめることができるようになることを目指します。 |
授業のねらい・到達目標 | 日常生活において、自然な英語で自分自身を表現できる。 自分の意見や考えを英語で表現できる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の方法 | テキストのタイトルにある、"scaffolding"とは、「足場作り」の意味だが、英作文という工事をする際の"scaffolding"になるように、4ページから成る各ユニットを1回の授業で1ユニットずつ進む予定。まず、最初の2ページで基本文法項目を確認し、次の2ページで練習問題の形式で英作文を学ぶ。最後に、その日に学んだ内容を確認する意味で、復習のためのテストプリントに取り組む。演習方式。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
---|---|
1 |
前期授業の内容と進め方の説明
【事前学習】前もってシラバスを読んでおく。 (30分時間) 【事後学習】早めにテキストを準備し、授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、確認してみる。 (30分時間) |
2 |
Unit 1 文の主語
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
3 |
Unit 2 注意すべき名詞の用法
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
4 |
Unit 3 冠詞の使い方
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
5 |
Unit 4 誤用の多い代名詞
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
6 |
Unit 5 使い方を誤りやすい動詞
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
7 |
Unit 6 基本時制の用法
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
8 |
Unit 7 進行形と完了形(1)
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
9 |
Unit 8 進行形と完了形(2)
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
10 |
Unit 9 法助動詞の意味と用法
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分 時間) |
11 |
Unit 10 使役の表現
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
12 |
Unit 11 受動態を使用する場合の留意点
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
13 |
Unit 12 準動詞の用法(1)
【事前学習】Unitの1、2ページ目のGrammar Focusの例文を読み、注意点を理解する。Unitの3、4ページ目のEXERCISEの練習問題をひと通りやっておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
14 |
Unit 1からUnit 12までの復習と前期末テストの注意点
【事前学習】Unit 1からUnit 12までの内容をひと通り復習しておく。 (60分時間) 【事後学習】Unit 1からUnit 12までの内容をもう一度ひと通り復習する。 (60分時間) |
15 |
理解度確認のための前期末テストとその説明
【事前学習】前期に学んだ内容を復習してテストに備える。 (5時間) 【事後学習】前期末テストの問題を思い出して自己採点してみる。前期に学んだ内容を復習して後期に備える。 (60分時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 福井、北山 他 『ー基礎からはじめる英作文ー Scaffolding - English Composition and Grammar -』 成美堂 2015年 第9版 ISBN 978-4-7919-1087-8 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:小テストなどに文字入力や口頭で答えてもらいます。(50%)、授業参画度:テキストに従って予習した内容を発表してもらいます。(50%) 授業内テストは、理解度確認のため各授業時間内に行う小テストで評価します。 授業参画度は、各授業時間内の発表、板書などで評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 授業は、授業後に回収する用紙に練習問題を解答してもらい、また英作練習問題部分は発表形式を取るため、必ず予習、復習をすること。 授業には辞書(電子辞書可)を持参し、なお、テキストを忘れた場合は当日授業分ページのコピーを授業が始まる前に必ず準備しておくこと。テキストかコピーのいずれの教材も準備できていない場合は出席とは認めません。 |