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英語5 (物理・生命科学・化学)

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令和元年度以前入学者 英語5 (物理・生命科学・化学)
教員名 大久珠緒
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じだ学習資料配信)
授業概要 英作文をとおして日常表現を学ぶ
1年次の「英語1〜4」では、スピーキング、リスニング、リーディングという、英語による3つのコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語5」では、ライティングという、もうひとつのコミュニケーションの方法を学びます。
授業のねらい・到達目標 スピーキングと同様に、書くという能動的な行為をとおして、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かしながら、英語による表現力を養うことができる。
日常生活において、より自然で英語らしい表現を用いて自分自身を表現できる。
この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。
授業の方法 「英語5」の受講生は、自然な英語らしい表現を用いて自分自身について表現するために、辞書や文法書などを丁寧に引いて語彙や例文などを確認し、活用することが求められます。また英作文という英語による表現をとおして、母語での表現についても深く考えることが求められます。演習形式です。

5月11日から8月22日までの授業実施日(15回)に、Blackboardを通して、学習資料を配信します。
受講生はその学習資料を確認し、学修してください。
試験はBlackboardでのテスト機能で実施します。
解説は翌授業日までにBlackboardを通して、学習資料にて行います。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC(外国語教育センター)にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③後期は同一教員による同一時限の「英語6」を履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】教科書全体の構造を把握する (30分時間)
【事後学習】自分のノートを見直して、ガイダンスの内容を把握する (30分時間)
2 Unit 1 同意・賛同をする表現
[準備] Unit 1 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書7ページから8ページを読む (30分時間)
【事後学習】教科書7ページから8ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
3 Unit 1 同意・賛同をする表現
[準備] Unit 1 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書9ページから10ページを読み、英作文を書く (30分時間)
【事後学習】教科書9ページから10ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
4 Unit 2 内容を確認する表現
[準備] Unit 2 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書11ページから12ページを読む (30分時間)
【事後学習】教科書11ページから12ぺージを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
5 Unit 2 内容を確認する表現
[準備] Unit 2 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書13ページから14ページを読み、英作文を書く (30分時間)
【事後学習】教科書13ぺージから14ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
6 Unit 3 相手の不安を取り除く表現
[準備] Unit 3 のwriting の予習をすること。
【事前学習】教科書15ページから16ページを読む (30分時間)
【事後学習】教科書15ページから16ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
7 Unit 3 相手の不安を取り除く表現
[準備] Unit 3 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書17ページから18ページを読み、英作文を書く (30分時間)
【事後学習】教科書17ページから18ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
8 中間試験
【事前学習】教科書7ページから18ページを読む (1時間)
【事後学習】教科書7ぺージから18ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
9 Unit 4 相手の信頼を勝ち得る表現
[準備] Unit 4 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書19ぺージから20ページを読む (30分時間)
【事後学習】教科書19ページから20ぺージを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
10 Unit 4 相手の信頼を勝ち得る表現
[準備] Unit 4 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書21ページから22ページを読み、英作文を書く (30分時間)
【事後学習】教科書21ページから22ぺージを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
11 Unit 5 動作や状態、感情を強める表現
[準備] Unit 5 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書23ページから24ページを読む (30分時間)
【事後学習】教科書23ページから24ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
12 Unit 5 動作や状態、感情を強める表現  Unit 6 相手の理解や同意を求める表現 
[準備] Unit 6 の writing の予習をすること。
【事前学習】教科書25ページから28ページを読み、英作文を書く (30分時間)
【事後学習】教科書25ページから28ページを読み、自分のノートを見直す (30分時間)
13 Unit 6 相手の理解や同意を求める表現
[準備] これまでの見直しをすること。
【事前学習】教科書29ページから30ページを読み、英作文を書く (30分時間)
【事後学習】教科書29ページから30ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間)
14 学習内容の整理・確認
【事前学習】教科書19ページから30ページを読む (30分時間)
【事後学習】教科書19ページから30ページを読み直し、自分のノートを整理する (30分時間)
15 理解度の確認と解説
【事前学習】教科書7ページから30ページを読み直す (30分時間)
【事後学習】自分のノートを見直し、不明点を整理する (30分時間)
その他
教科書 David E. Bramley 河合忠仁 『基礎からはじめるコミュニケーション英作文』 松柏社 2014年 第5版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:Blackboardにて行う数回のテスト(80%)、授業参画度:Blackboardの掲示板機能での質問、テストの回答状況(20%)
授業に対する質問は、必ずBlackboardの掲示板にて行うこと。
授業の準備は次の範囲等は、Blackboardの掲示板にて指示をするため、必ず確認すること。
オフィスアワー 授業終了時

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