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英語５ （体育）
| 令和元年度以前入学者 | 英語５ （体育） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 小川佳奈 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じて課題回収、フィードバックを行う) |
|---|---|
| 授業概要 | 英作文をとおして日常表現を学ぶ。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ・日常生活において、自然な英語で自分自身を表現できる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
| 授業の方法 | 演習方式。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。 受講生は授業計画に沿って、毎回指定する範囲の教科書の設問の解答を作成して提出します。また、各Unitに沿った内容のメールをレポートとして毎回提出します。 課題の解答例の提示および質疑応答はBlackboardの掲示板機能を用いて行います。なお、作成したレポート(メール）はフィードバックを行ったうえで返却するので、必ず復習すること。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」（前期）と「英語6」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。） |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス：授業の内容や進め方、予習・復習の方法、成績評価の方法及び基準の説明を受ける。また、メールの構成及び書き方の基本的なルールの説明を受ける。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 （30分時間） 【事後学習】第2回以降の授業に備え、既に所持しているテキスト等で英文法や英語表現を復習する。 （30分時間） |
| 2 |
Unit 1 Let me introduce myself: 自己紹介文を英語で書く
【事前学習】Unit 1 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 1 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 3 |
Unit 2 Would you do me a favor?: 相手に依頼する文を英語で書く
【事前学習】Unit 2 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 2 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 4 |
Unit 3 Please give me some advice: アドバイスを求める文を英語で書く
【事前学習】Unit 3 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 3 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 5 |
Unit 4 How about going to the museum?: アドバイスや提案を伝える文を英語で書く
【事前学習】Unit 4 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 4 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 6 |
Unit 5 Let's decide when to meet: 相手と約束する文を英語で書く
【事前学習】Unit 5 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 5 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 7 |
Unit 6 I have to apologize to you: 謝罪する文を英語で書く
【事前学習】Unit 6 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 6 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 8 |
Unit 7 Room for two?: 予約する旨を相手に伝える文を英語で書く
【事前学習】Unit 7 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 7 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 9 |
Unit 8 I have a problem: 苦情を述べる文を英語で書く
【事前学習】Unit 8 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 8 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 10 |
Unit 9 We would like to invite you to a party!: 相手を招待する文を英語で書く
【事前学習】Unit 9 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 9 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 11 |
Unit 10 How to get to his place?: 道案内を伝える文を英語で書く
【事前学習】Unit 10 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 10 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 12 |
Unit 11 This is just a reminder: リマインダーを英語で書く
【事前学習】Unit 11 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 11 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 13 |
Unit 12 Thank you for the invitation, but...: 相手からの誘いを断る文を英語で書く
【事前学習】Unit 12 の Model Email を読み、Words & Phrases と Comprehension を演習する。 （20分時間） 【事後学習】Unit 12 の It's Your Turn の指示に従って、実際に英語でメールを書く。 （40分時間） |
| 14 |
授業内試験と解説
【事前学習】第2回～第13回の内容を復習する。 （30分時間） 【事後学習】試験の結果と解説をもとに、学習した内容を整理する。 （30分時間） |
| 15 |
学習内容の整理
【事前学習】これまでに演習した問題を、自分の苦手な文法や英語表現を中心にして復習する。 （30分時間） 【事後学習】これまでに提出した課題をもとに、学習した内容を整理する。 （30分時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 成岡恵子・早野薫・Sean M. Hackett 『Write Me Back Soon! Communication through Email Eメールで学ぶ英文ライティングの基礎』 金星堂 2013年 第1版 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、レポート(30%)、授業参画度(20%) レポートは各Unitに沿った内容のメールの提出状況とその成績を評価します。授業参画度は毎回授業で指定する範囲の教科書の設問への解答状況とその成績を評価します。 |
| オフィスアワー | 授業終了時 |