検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 英語6 (英文・心理) | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 飯野朝世 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習課題、資料配信) *(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業までにBlackboardでコース登録をしてください。 クラスコード:20200605 英語6(月5)担当教員:飯野朝世 |
---|---|
授業概要 | 英語5に続き、エッセイ記述を行います。既習の英文記述ルールを踏まえ、説明文、説得文、類似点や相違点、分類など、様々な目的のエッセイ記述を練習します。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCPに対応しています。 ①様々な目的のエッセイ課題に対して正確に英文を記述することに慣れる。 ②具体的なデータをもとに自分の考えや意見を論述できる。 |
授業の方法 | 授業形態が課題研究であることを踏まえ、教科書をもとにBlackboardを通して課題を提示します。受講生の皆さんは出題された課題に対して答案を作成して提出してください。課題は、①毎回の学習範囲のExercisesからのちょっとした出席確認タスクと、②提出課題(Assignments:採点後に答案を返却)の2種類があります。そのほかに、③学期末テスト(採点後に答案を返却)もあります。いずれも授業当日の授業時間内に提出してください。論述の課題については前もってテーマを提示しますので、十分に準備し、提出日当日の授業時間内に提出してください(ただし、Bbの時間設定は30分ごとですので、若干のずれがあります)。 事前・事後学習はそれぞれ30分~1時間を目安とします。質問があればメールでなるべく授業日にお願いします。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
①ガイダンス:シラバスと教科書で今学期の学習項目全体をチェックしておきましょう。受講生の皆さんは、毎週授業日にアップロードされるBbの連絡事項を必ず確認してください。なるべく授業時間になったら学習を始め、授業時間内に当日分の学習を終わらせ、タスク課題に回答し、授業時間内に提出してください。学習範囲の解答は次週に資料として載せますので、各自が答え合わせをしながら復習してください。前学期との違いは、タスクや課題への答案提出が授業時間内に変更になった点です。今後クラス進行に変更が生じた場合は、Bbの連絡事項でお知らせします。 ②Unit8:Let Me Tell You about a Beautiful Place!(1) pp.51~54 ③出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】事前に英語6のシラバスをチェックする。後学期に学習する全ユニットに目を通す (0.5時間) 【事後学習】Unit8 pp51~54 復習する (0.5時間) |
2 |
①Unit 8 pp.54~55 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】Unit 8 pp.54~55を予習する (0.5時間) 【事後学習】Unit 8 pp.54~55を復習する (0.5時間) |
3 |
①Unit 9:Let Me Tell You about a Beautiful Place!(2) pp.56~58 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】紹介したい場所を決める (0.5時間) 【事後学習】パラグラフごとに記述を始める (1時間) |
4 |
①Unit 9:Let Me Tell You about a Beautiful Place!(2) pp.59~60 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】パラグラフごとの文面をつなぎ言葉を用いてエッセイドラフトにまとめる (0.5時間) 【事後学習】p.60を参照してドラフトの修正を行う (1時間) |
5 |
Assignment 1(提出課題1):紹介したい場所、行ってみたい場所などの説明をする Five-Paragraph Essay を完成させて、授業時間内に提出してください。
【事前学習】ドラフトの修正を行ったら、再度p.60を参照して校正と推敲を重ねて、提出準備をする (1時間) 【事後学習】説明文の記述を復習する (0.5時間) |
6 |
①Unit 10: That's a Good Point! (1) pp.61~63 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】読み手を説得できる記述について学ぶ (0.5時間) 【事後学習】Unit 10 pp. 61~63を復習する (0.5時間) |
7 |
①Unit 10: That's a Good Point! (1) pp.63~66 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】例文をよく読む (0.5時間) 【事後学習】自分の考えを論拠をしめして表現する方法を身に着ける (0.5時間) |
8 |
①Unit 11: That's a Good Point! (2) pp.67~69 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】Health Issues についてエッセイのトピックを決める (0.5時間) 【事後学習】各項目のパラグラフを作成する (0.5時間) |
9 |
①Unit 11: That's a Good Point! (2) pp.69~71 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】各パラグラフをまとめる準備をする (0.5時間) 【事後学習】つなぎ言葉をつかって各パラグラフをエッセイにまとめ、提出の準備をする (1時間) |
10 |
Assignment 2(提出課題2):健康問題に関する説得文のエッセイを作成して授業時間内に提出してください。トピックはテキストに提示されているものでも、独自のものでも、論拠をしめして説得力があれば何でもかまいません。
【事前学習】エッセイドラフトを修正し、提出の準備をする (1時間) 【事後学習】既習ルールを復習する (0.5時間) |
11 |
①Unit 13: How Are They Different? (2) pp.78~82 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】Unit 13 全体を予習する (0.5時間) 【事後学習】2つの事物を比較記述したエッセイをチェックする (0.5時間) |
12 |
①Unit 14: Let's Sort It Out! (1) pp.83~86 ②出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】Unit 14 全体の予習をする (0.5時間) 【事後学習】p.85のサンプルエッセイを再度読み、記述法を参考にする (0.5時間) |
13 |
①Unit 15: Let's Sort It Out! (2)pp.87~92 ②エッセイのタイトルを決めて記述する ③出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】Unit 15全体を予習する (0.5時間) 【事後学習】学期末テストの準備:既習のエッセイ記述ルールを復習し、正しく記述できるように準備しておく。Units13, 15 で記述したエッセイを校正し、推敲して提出の準備をする (1時間) |
14 |
学期末テスト:記述したエッセイを授業時間内に提出してください。
【事前学習】各Unit学習中に書いたドラフトを各Reviewページを参照して校正、推敲して、学期末テストを提出する準備をする (1時間) 【事後学習】再度テスト問題を考えてみる (0.5時間) |
15 |
①学期末テストの講評をチェックする ②前学期後学期を通して学習したことを振り返り、各自の習得度を考える ③出席確認タスクの答案を授業時間内に提出する 【事前学習】教科書全体を復習し、既習ルールを身に着ける (0.5時間) 【事後学習】前期・後期を振り返って、習得したスキルと苦手な点を明確にし、今後に生かせるように整理する。 (0.5時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | Kate Elwood, Leonid Yoffe 『From Paragraph to Essay』 南雲堂 2013年 第1版 必要があれば、Bbの資料としてアップロードします。 |
参考書 | 特になし。必要であれば、各自WEBや書籍類で情報収集してください。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、授業内テスト:Assignment (提出課題)(35%)、授業参画度:出席確認タスク(15%) 上記の①試験50%とは、第14回目授業内に行う学期末テストです。②授業内テストとは、提出課題です。③授業参画度とは、毎回の授業への参加確認のために出題されるちょっとしたタスクです。単位認定のために必要な出席日数は全授業回数の2/3(10)回以上です。特別な理由がない限り、その日数に達しない場合は単位を認定しません。また、規定通りに授業に参加していても提出課題や学期末テストが未提出で全体的な得点が合格ラインに達しない場合は単位取得にはつながりませんので注意してください。 |
オフィスアワー | 授業日にメールで対応します |