検索したい科目／教員名／キーワードを入力し「検索開始｣ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に１文字スペースを入れずに、検索してください。
英語６ （史学・教育）
| 令和元年度以前入学者 | 英語６ （史学・教育） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 茂木健幸 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 主として課題研究（Blackboardを通じた学習資料配信） Blackboard コースID 水曜日4限→20200634 |
|---|---|
| 授業概要 | 英作文をとおして日常表現を学ぶ |
| 授業のねらい・到達目標 | 1年次の「英語1〜4」では、スピーキング、リスニング、リーディングという、英語による3つのコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語6」では、ライティングという、もうひとつのコミュニケーションの方法を学びます。スピーキングと同様に、書くという能動的な行為をとおして、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かしながら、英語による表現力を養います。日常生活において、より自然で英語らしい表現を用いて自分自身を表現できる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
| 授業の方法 | 実習・グループワーク方式で行う 授業の事前・事後学習は，合わせて１時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」（前期）と「英語6」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。） |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス；授業の目標、内容また評価基準などの説明。 エッセイ（レポート）作成 【事前学習】前期授業の復習 （0.5時間） 【事後学習】課題の作成 （0.5時間） |
| 2 |
Section 8;時制（２）未来形
【事前学習】時制、接続詞に注意しての英作文（レポート）作成：夏休みにしたこと （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 3 |
Section 8;時制（２）未来形と現在進行形 Section 9;接続詞 逆説ではない「～が」について 【事前学習】時制、接続詞に注意しての英作文（レポート）作成：夏休みにしたこと （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 4 |
Section 9;接続詞ifとwhenの使い分け
【事前学習】時制、接続詞に注意しての英作文（レポート）作成：夏休みにしたこと （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 5 |
Section 10;単文 より長い短文を書けるようになる。
【事前学習】一つの文の長さに注意しての英作文（レポート）作成：家族の紹介 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 6 |
Section 10;単文 トピックセンテンスを意識する。
【事前学習】一つの文の長さに注意しての英作文（レポート）作成：家族の紹介 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 7 |
Section 11;重文 fanboysの使い方
【事前学習】一つの文の長さに注意しての英作文（レポート）作成：家族の紹介 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 8 |
Section 11;重文 従属接続詞との違い
【事前学習】一つの文の長さに注意しての英作文（レポート）作成：家族の紹介 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 9 |
Section 12;複文 -（１）名詞的用法―that節
【事前学習】複文を用いての英作文（レポート）作成：印象に残った映画 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 10 |
Section 12;複文 -（１）形容詞的用法―関係代名詞
【事前学習】複文を用いての英作文（レポート）作成：印象に残った映画 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 11 |
Section 12;複文 -（１）形容詞的用法―関係代名詞、関係副詞
【事前学習】複文を用いての英作文（レポート）作成：印象に残った映画 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 12 |
Section 13;複文 -（２）副詞的用法―従属接続詞
【事前学習】複文を用いての英作文（レポート）作成：印象に残った映画 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 13 |
Section 13;複文 -（２）断片文について
【事前学習】複文を用いての英作文（レポート）作成：印象に残った映画 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 14 |
Section 14;カンマの使い方 日本語の句読点との違いと使い方
【事前学習】複文を用いての英作文（レポート）作成：印象に残った映画 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| 15 |
授業内試験と解説 [事前学習]該当している章の解説部分を読んでおくこと。 [事後学習]演習問題の復習、課題の作成 【事前学習】複文を用いての英作文（レポート）作成：印象に残った映画 （0.5時間） 【事後学習】演習問題の復習、課題の作成 （0.5時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 大井恭子/伊藤文彦 『英語モードが身につくライティング』 研究社 2012年 第１版 |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:セクション２つ毎に作成する英文エッセイの評価(50%)、授業参画度:毎週提出する課題の評価(50%) 毎週の課題は出席確認の意味もあります。遅れて出したり、まとめて提出したりなどせず毎週提出してください。 |
| オフィスアワー | 授業終了時 |