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英語6 (地理・情報科学)

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令和元年度以前入学者 英語6 (地理・情報科学)
教員名 佐藤秀一
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 主として課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
Blackboard ID: 木曜日5限→20200639
授業概要 グローバル・ヴィレッジの時代の国際社会において、単に英語による会話だけではなく、英語で自分の考えを明確に述べながら意見交換したり、議論したりすることが求められます。英語でコミュニケーションをする際の英語表現、英語で議論する上でのファンクションを学ぶ。また、高校の英語教師、英検の面接官の経験のもとに英語の基礎知識や英語に纏わる様々な事象について学ぶ。
授業のねらい・到達目標 グローバル化された社会のニーズに応えるために様々な社会問題について議論の仕方や表現の仕方を身につけ、積極的に自己の考え、意見を述べるいわば発信型の英語表現ができる。
この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。
授業の方法 演習形式。ペアーワーク、グループワーク等で様々な社会問題について自分の考えを書いて、ディスカッションしたり、意見交換したりする。また、時にはクラス全員の前で自分の考え、意見を口頭発表する。
授業計画
1 Chapter 13 Education Issues 教育問題(主張を述べる)学校・家庭教育、英語教育、いじめ・非行等関しての表現を学ぶ。また、初めに議論の方法・仕方や表現を身につける。(課題研究)
【事前学習】教育問題について英語で考えをまとめておく。単語の意味を調べておく。 (1時間)
【事後学習】Words and Phrasesの意味を確認し、ノートに整理に整理する。 (1時間)
2 Chapter 14 The Environment and Our Life 環境問題と私たちの生活 論点を明らかにする。地球温暖化、森林破壊、汚染等。(課題研究)
【事前学習】単語、英文の意味を調べておく。環境問題について英文でまとめておく。 (1時間)
【事後学習】授業の内容をノートに整理し、確認する。dialogの箇所を口頭で繰り返し練習し身につける。 (1時間)
3 Chapter 15 Health and Dieting 健康とダイエット 原因や根拠を示す。(課題研究)
【事前学習】Step1 Let's Speak!の箇所の意味を理解しておく。その他の英文、単語の意味を調べる。 (1時間)
【事後学習】授業の内容をノートに整理し、確認する。作文の箇所読んで暗唱する。 (1時間)
4 Chapter 15 Health Care and Eating Habits 健康管理と食生活 英語の表現を学ぶ。(課題研究)
【事前学習】単語と英文の意味を調べておく。英文表現を見ておく。 (1時間)
【事後学習】Step1の2.の英作文を繰り返し行と練習し、覚えておく。 (1時間)
5 Chapter 16 Religions and Customs 宗教としきたり 例を示し比較対照する。(課題研究)
【事前学習】Step2のWords and Phrasesの箇所の意味、表現を見ておく。 (1時間)
【事後学習】授業の内容をノートに整理し、意味を確認する。 (1時間)
6 Chapter 17 Marketing and Economics 流通と経済 賛否を述べる。(課題研究)
【事前学習】Step1 Let's Speak!の意味を理解し、次の日本文を英文に直す。 (1時間)
【事後学習】授業の内容をまとめ、Step1のdialogの箇所を暗唱する。 (1時間)
7 Chapter 17 Economic Conditions and Citizen's Life 経済状況と市民生活 好景気・不景気、収入、正社員,派遣社員等に関する表現を学ぶ。(課題研究)
【事前学習】英語の経済用語の箇所の意味を理解しておく。 (1時間)
【事後学習】Step3の英文をよみ、意味を確認する。 (1時間)
8 Chapter 18 Society and Its Problems 社会の諸問題 議論の方向を示す。(課題研究)
【事前学習】語句の意味を見て確認しておく。社会の諸問題を考え、ノートにまとめておく。 (1時間)
【事後学習】授業の内容をノートにまとめ、口頭で繰り返し練習する。 (1時間)
9 Chapter 18 Welfare and an Aging Society 福祉と高齢化社会 福祉の手、老人介護、医療サービス等について学ぶ。(課題研究)
【事前学習】Step2のWords and Phrasesの箇所の英語表現、単語の意味を見ておく。 (1時間)
【事後学習】授業での英作文をノートに整理し、覚える。 (1時間)
10 Chapter 19 Media and Journalism メディアとジャーナリズム 条件を付ける・妥協する。新聞・ニュース報道に関しての考え方を学ぶ。(課題研究)
【事前学習】Step1のdialpgの意味を理解し、1の日本文を英文に直す。 (1時間)
【事後学習】授業の内容をノートに整理し、何度も口頭で繰り返し練習する。 (1時間)
11 Chapter 19 A Newspaper and Site's Reliability 新聞とウエブサイトの信頼性(課題研究)
【事前学習】Step2のWords and Phrasesの箇所を読み、意味を確認する。  (1時間)
【事後学習】単語の意味、英語の表現をノートに整理し、確認する。 (1時間)
12 Chapter 20 Society in the Future 未来社会とわたし 議論をまとめる。自分の未来、夢と希望について述べる。(課題研究)
【事前学習】Step1のLet' s Speak!の箇所の意味を調べ、問題1の日本文を英文を英文に直す。 (1時間)
【事後学習】単語の意味、英語の表現をノートに整理する。 (1時間)
13 Chapter 20 Map out One's Future and One's Business Abroad 自分の未来と企業の海外への事業拡大(課題研究)
【事前学習】単語の意味、英語の表現の意味を調べる。自分の将来について英語でまとめる。 (1時間)
【事後学習】授業の内容をノートに整理し、意味等を確認し、また、dialogの箇所を口頭で繰り返し練習する。 (1時間)
14 期末試験とその解説。これまでの授業で学んだことを整理する。(課題研究)
【事前学習】これまで学習した内容を総復習する。 (1時間)
【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおし、解答を理解し、確認する。 (1時間)
15 まとめ。これまで授業で学習したことを復習しながら、確かなものし、解説を行い授業の内容を深める。(課題研究)
【事前学習】これまでの授業の学習内容で疑問に思ったこと、あるいは質問事項をノートにまとめる。 (1時間)
【事後学習】これまでの学習内容を復習・整理し、確かなものにする。 (1時間)
その他
教科書 安達一美、中植雅彦、竹田明彦、梅田修 『"English Writing for Global Communication"『グローバル社会の英作文』』 金星堂 2017年 第重版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テスト(40%)、授業参画度:授業参画度(30%)、小テスト(30%)
授業内テスト(40%)、授業参画度(30%)、小テスト(30%)
授業内テストは学期末に授業内で行う試験で評価します。
授業参画度は、課題研究の教材と課題の視聴状況と課題提出等で評価します。
小テストは、課題を採点の上評価します。
オフィスアワー Blackboardを通して適宜時間を設けます。

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