検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 英語6 (国文) | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 髙橋優身 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主として課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) 課題の提出は指定された「メール」に送付すること Blackboard ID: 20200649 |
---|---|
授業概要 | 英作文をとおして日常表現を学ぶ |
授業のねらい・到達目標 | 書くという能動的な行為をとおして、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かしながら、 英語による表現力を養います。日常生活において、より自然で英語らしい表現を用いて自分自身を表現できるようにすることを目標とします。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の方法 | 自然な英語らしい表現を用いて自分自身について表現するために、辞書や文法書などを丁寧に引いて語彙や例文などを確認し、活用することが求められます。また英作文という英語による表現をとおして、母語での表現についても深く考えることが求められます。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
---|---|
1 |
Chapter 7 Eating Out ( GrammarとWarming-up ) :「不定詞」の復習。
【事前学習】Grammarを読み、WUを完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
2 |
Chapter 7 Eating Out ( Three-line Writing ) :「不定詞」の英作文実践。
【事前学習】TLWの英作文を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
3 |
Chapter 8 Music ( GrammarとWarming-up ) :「現在分詞」の復習。
【事前学習】Grammarを読み、WUを完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
4 |
Chapter 8 Music ( Three-line Writing ) :「現在分詞」の英作文実践。
【事前学習】TLWの英作文を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
5 |
Chapter 9 Television and Radio ( GrammarとWarming-up ) :「分詞」の復習。
【事前学習】Grammarを読み、WUを完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
6 |
Chapter 9 Television and Radio ( Three-line Writing ) :「分詞」の英作文実践。
【事前学習】TLWの英作文を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
7 |
Chapter 10 Methods of Communication ( Grammar とWarming-up ) :「動名詞」の復習。
【事前学習】Grammarを読み、WUを完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
8 |
Chapter 10 Methods of Communication ( Three-line Writing ) :「動名詞」の英作文実践。
【事前学習】TLWの英作文を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
9 |
Chapter 11 Methods of Transportation ( GrammarとWarming-up ) :「前置詞」の復習。
【事前学習】Grammarを読み、WUを完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
10 |
Chapter 11 Methods of Transportation ( Three-line Writing ) :「前置詞」の英作文実践。
【事前学習】TLWの英作文を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
11 |
Chapter 12 Traveling Overseas ( GrammarとWarming-up ) :「間接疑問文」の復習。
【事前学習】Grammarを読み、WUを完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
12 |
Chapter 12 Traveling Overseas ( Three-line Writing ) :「間接疑問文」の英作文実践。
【事前学習】TLWの英作文を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】内容を理解し、整理すること。 (0.5時間) |
13 |
第1回目から第12回目までの講義内容について質疑応答を行う。
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをノートにまとめること。 (0.5時間) 【事後学習】学習内容を復習し、整理すること。 (0.5時間) |
14 |
授業内試験と解説(1回目)。
【事前学習】第1~12回までの内容を復習しておくこと。 (2.0時間) 【事後学習】解けなかった試験問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
15 |
授業内試験と解説(2回目)。
【事前学習】第1~12回までの内容を復習しておくこと。 (2.0時間) 【事後学習】解けなかった試験問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 登美 博之、Curt Wold 『日常英語ライティング入門』 成美堂 2007年 第1版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:課題(90%)、授業参画度:発言・活動への取り組みなど(10%) ・課題を定められた期限内に提出すること。 ・学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 受講生が主体となって、英作文を行います。その時に問題があれば教員が解説します。そして同時に受講生は全員、「英文」を暗記し、必要な文法事項を理解した上で、「英文」を自分のものとし、応用に備えます。授業を理解するためには充分な予習が必要です。学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。 |