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英語６ （国文）
| 令和元年度以前入学者 | 英語６ （国文） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 佐野陽子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 後期の授業は以下の2つの授業形態を組み合わせて行います。Zoomを使ってリアルタイム（金曜日5限）で授業を行う点が前期と違いますので、くれぐれもご注意ください。 A. 課題研究（Blackboardを通じた学習資料配信、課題提出） Blackboard ID: 20200650 B. 同時双方向型授業（Zoomを利用したライブ授業での解説とフィードバック） |
|---|---|
| 授業概要 | この授業では、英文法の基礎知識を強化し、自然な英語表現を身に付け、英語の正しい句読法や英作文の正しいフォーマットを練習することで、自分の伝えたいことを英語で効果的に表現する方法を学びます。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ①英文法の基礎知識を強化する ②自然な英語表現を身に付ける ③英作文の正しいフォーマットを理解する ④英語の正しい句読法を身に付ける この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
| 授業の方法 | (1) Blackboard（授業外）：学習資料の配信、課題内容のお知らせ、課題の提出 (2) Zoom（リアルタイム）：課題の解説とフィードバック |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」（前期）と「英語6」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。） |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
前期の復習 6 White Lies (1) 意見を述べる 【事前学習】前期に学んだ内容を復習しておくことと、テキストの42頁〜44頁に目を通して、意見を述べる方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、前期に学んだ内容と、意見を述べる方法について理解すること。 （30分時間） |
| 2 |
6 White Lies (2) 意見を述べる、例を挙げる
【事前学習】テキストの45頁〜47頁に目を通して、意見を述べ、例を挙げる方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、意見を述べ、例を挙げる方法について理解すること。 （30分時間） |
| 3 |
7 Explanations and Excuses (1) 因果関係
【事前学習】テキストの48頁〜51頁に目を通して、因果関係について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、因果関係について理解すること。 （30分時間） |
| 4 |
7 Explanations and Excuses (2) 説明や理由を述べる
【事前学習】テキストの52頁〜54頁に目を通して、説明や理由を述べる方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、説明や理由を述べる方法について理解すること。 （30分時間） |
| 5 |
8 Problems and Challenges (1) want to, would like to, have toの使い方
【事前学習】テキストの55頁〜57頁に目を通して、want to, would like to, have toの使い方について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、want to, would like to, have toの使い方について理解すること。 （30分時間） |
| 6 |
8 Problems and Challenges (2) アイディアを整理する方法
【事前学習】テキストの58頁〜61頁に目を通して、アイディアを整理する方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、アイディアを整理する方法について理解すること。 （30分時間） |
| 7 |
9 Strange Stories (1) 時間表現
【事前学習】テキストの62頁〜64頁に目を通して、時間表現について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、時間表現のための語彙について理解すること。 （30分時間） |
| 8 |
9 Strange Stories (2) 経験を語る
【事前学習】テキストの65頁〜68頁に目を通して、経験を語る方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、経験を語る方法について理解すること。 （30分時間） |
| 9 |
10 Differences (1) 比較
【事前学習】テキストの69頁〜72頁に目を通して、比較について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、比較について理解すること。 （30分時間） |
| 10 |
10 Differences (2) 人生における変化について語る
【事前学習】テキストの72頁〜74頁に目を通して、人生における変化を語る方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、人生における変化を語る方法について理解すること。 （30分時間） |
| 11 |
11 Difficult Decisions (1) 因果関係、疑問文で始まるパラグラフ
【事前学習】テキストの75頁〜76頁に目を通して、因果関係、疑問文で始まるパラグラフについて疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、因果関係、疑問文で始まるパラグラフについて理解すること。 （30分時間） |
| 12 |
11 Difficult Decisions (2) ペアインタビュー、難しい決断について語る
【事前学習】テキストの77頁〜79頁に目を通して、ペアインタビューや難しい決断について語る方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、ペアインタビューや難しい決断について語る方法について理解すること。 （30分時間） |
| 13 |
12 Fate or Choice? (1) 将来の希望や計画について語る
【事前学習】テキストの80頁〜82頁に目を通して、将来の希望や計画を語る方法について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、将来の希望や計画を語る方法について理解すること。 （30分時間） |
| 14 |
12 Fate or Choice? (2) 連結する語句 第1回から第13回までに学んだ内容を踏まえて、課題を作成する。 【事前学習】テキストの83頁〜84頁に目を通して、連結する語句について疑問点や不明な点をまとめておくこと。 （30分時間） 【事後学習】宿題を解き、連結する語句について理解すること。 （30分時間） |
| 15 |
まとめ（これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める）
【事前学習】事前に指定された課題の書き直しをしてくること。 （30分時間） 【事後学習】英語6で学習した内容を復習し、整理すること。 （30分時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | Dorothy E. Zemach, Carlos Islam, Writing Paragraphs: From Sentence to Paragraph, Macmillan Education, 2011, 1 edition |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は、各回の授業の課題提出とZoom授業における取り組みで評価します。 |
| オフィスアワー | 授業後。あるいは、メールでいつでもご連絡ください。 |