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英語7 (社会)

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令和元年度以前入学者 英語7 (社会)
教員名 小山誠子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 オンライン・オンデマンド及び課題研究を併用する。(※初期の段階で受講者の全体的な状況を調査し、改めて指示する。)
授業概要 英語の検定試験(TOEICを中心に)の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。
授業のねらい・到達目標 受講者各自が英語資格試験(TOEIC)において定めたスコアに向け各自で対策できるようにする。
不十分な点を自己分析し、その克服に向けた学習方法の習慣化及び学力の修得ができる。
この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の方法 演習形式。自主課題として、e-learning教材を使用する。本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び次回以降の具体的実施方法について説明する。)+初回授業(Listening Section(UNIT1~7)における実力チェックを行う。)
【事前学習】テキストの語彙の中、未修のものをリストアップ、確認する。 (1.5時間)
【事後学習】音声教材を使い、授業展開範囲の内容確認を行う。 (1.5時間)
2 ①UNIT1 小テスト(Vocabulary Check)②スクリプト空所確認③Reading Section(Unit1~7)における現時点での実力チェックを行う。
【事前学習】小テストの準備及びUnit1空所補充を完全に行う。 (1.5時間)
【事後学習】スクリプトを参照し、Part1-4の正解(と思われるもの)及びその根拠を確認・文章化/記録する。。 (1.5時間)
3 UNIT1解答解説(受講者による発表)及び文法事項「現在形」及び「現在完了形」の使い分けを再確認する。加えて、「海外留学」の手続きや書類等の形式を学ぶ。
【事前学習】Part5-7についても辞書や文法書等参照し、正解(と思われるもの)及びその根拠を確認・文章化/記録する。 (1時間)
【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し、文章化/記録する。 (1時間)
4 UNIT2小テスト(Vocabulary Check)及び、UNIt2スクリプト確認及び「分詞構文」を確認/理解する。
【事前学習】小テストの準備及びスクリプトを(聞き取れるまで。綴りが不明な場合はカタカナで可)穴埋めし、文意が通るか確認してくる。(「文意が通らない」と判断した場合は何度でも聞いてよい。) (1時間)
【事後学習】「分詞構文」の文法上の規則を整理/文章化することで、正確に理解する。 (1時間)
5 UNIT2解答解説(受講者による発表)及び文法事項「分詞構文」の使い方を再確認する。加えて、「海外旅行」に関連した宿泊先(ホテル等)で使われる語彙や表現を学ぶ。
【事前学習】Part5-7についても辞書や文法書等参照し、正解(と思われるもの)及びその根拠を確認・文章化/記録する。 (1時間)
【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し、文章化/記録する。 (1時間)
6 UNIT3小テスト(Vocabulary Check)及び、UNIt3スクリプト確認及び「関係詞」を理解する。
【事前学習】小テストの準備及びスクリプトを(聞き取れるまで。綴りが不明な場合はカタカナで可)穴埋めし、文意が通るか確認してくる。(「文意が通らない」と判断した場合は何度でも聞いてよい。) (1時間)
【事後学習】「関係詞」の文法上の規則を整理/文章化することで、正確に理解する。 (1時間)
7 UNIT3解答解説(受講者による発表)及び文法事項「関係代名詞」「関係詞」の使い分けを再確認する。加えて、「娯楽施設」で使われる語彙・表現を学ぶ。
【事前学習】Part5-7についても辞書や文法書等参照し、正解(と思われるもの)及びその根拠を確認・文章化/記録する。 (1時間)
【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し、文章化/記録する。 (1時間)
8 UNIT4小テスト(Vocabulary Check)及び、UNIt4スクリプト確認及び「自動詞/他動詞」を理解する。
【事前学習】小テストの準備及びスクリプトを(聞き取れるまで。綴りが不明な場合はカタカナで可)穴埋めし、文意が通るか確認してくる。(「文意が通らない」と判断した場合は何度でも聞いてよい。) (1時間)
【事後学習】「自他動詞」の文法上の規則を整理/文章化することで、正確に理解する。 (1時間)
9 UNIT4解答解説(受講者による発表)及び文法事項「自動詞」「他動詞」の使い分けを再確認する。加えて、「観光案内」に関連する語彙・表現を学ぶ。
【事前学習】Part5-7についても辞書や文法書等参照し、正解(と思われるもの)及びその根拠を確認・文章化/記録する。 (1時間)
【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し、文章化/記録する。 (1時間)
10 UNIT5小テスト(Vocabulary Check)及び、UNIt5スクリプト確認及び「不定詞」を確認/理解する。
【事前学習】小テストの準備及びスクリプトを(聞き取れるまで。綴りが不明な場合はカタカナで可)穴埋めし、文意が通るか確認してくる。(「文意が通らない」と判断した場合は何度でも聞いてよい。) (1時間)
【事後学習】「不定詞」の文法上の規則を整理/文章化することで、正確に理解する。 (1時間)
11 UNIT5解答解説(受講者による発表)及び文法事項「不定詞」の理解を再確認する。加えて、「ビジネスニュース」に関連した語彙・表現を学ぶ。
【事前学習】Part5-7についても辞書や文法書等参照し、正解(と思われるもの)及びその根拠を確認・文章化/記録する。 (1時間)
【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し、文章化/記録する。 (1時間)
12 UNIT6小テスト(Vocabulary Check)及び、UNIt6スクリプト確認及び'hardly'等の副詞や'allow'の用例(例文)を確認/理解する。
【事前学習】小テストの準備及びスクリプトを(聞き取れるまで。綴りが不明な場合はカタカナで可)穴埋めし、文意が通るか確認してくる。(「文意が通らない」と判断した場合は何度でも聞いてよい。) (1時間)
【事後学習】上記の「間違えやすい」副詞や動詞の用例の規則を整理/文章化することで、正確に理解する。 (1時間)
13 UNIT6解答解説(受講者による発表)及び'hardly'等の副詞や'allow'などの間違えやすい動詞の使い分けを再確認する。加えて、「買い物」に関する語彙・表現を学ぶ。
【事前学習】Part5-7についても辞書や文法書等参照し、正解(と思われるもの)及びその根拠を確認・文章化/記録する。 (1時間)
【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し、文章化/記録する。 (1時間)
14 UNIT7解答解説(受講者による発表)を行い、「助動詞」の用法・用例の確認及び、「天気予報」に関する語彙・表現を学ぶ。
【事前学習】スクリプトを(聞き取れるまで。綴りが不明な場合はカタカナで可)穴埋めし、文意が通るか確認してくる。(「文意が通らない」と判断した場合は何度でも聞いてよい。) (1時間)
【事後学習】「助動詞」の用法・用例を整理/文章化することで、正確に理解する。 (1時間)
15 最終日授業内試験及び3か月間の学習成果の各自確認を行う。
【事前学習】Unit1~7の復習(各小テスト/文法事項の整理/トピック関連語彙の確認)により最終試験の対策を各自行う。 (1.5時間)
【事後学習】「十分に理解できたもの」(学習成果)と「未だ不十分なもの」(今後の課題)を自己分析し、記録する。 (1.5時間)
その他
教科書 石井隆之 山口修 上田妙美 他 『TOEIC L&R パーフェクト演習ー改訂新版ー』 成美堂 2018年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:全体的な学習の進捗状況に応じて適宜指示する。(50%)、授業参画度:遠隔授業にて適宜指示した事項への回答及び報告状況(50%)
。「授業参画度」は毎回(上記に従い予め指示した範囲)の報告状況を評価します。
オフィスアワー 授業毎対応する。

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