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英語7 (再)

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令和元年度以前入学者 英語7 (再)
教員名 宮本三恵子
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究
授業概要 「英語7」の再履修者向けクラスなので、英語の基礎を学び直しながら、検定試験の形式も学びます。
授業のねらい・到達目標 基礎的な英語力を身につけた上で英語資格試験の問題形式にも対応できるようにします。

この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の方法 5月15日(金)からしばらく遠隔授業でやります。

事前学習と事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ・以下の条件を満たす3年生以上の学生
 (1) 過去に「英語7」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。
 (2) 本年度「英語7」を履修登録していない。
 (3) 英文学科以外の学生
・受講希望者が定員を超過した場合、前期の初回授業時に人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。「英語8(再)」の受講希望者は後期の初回授業時の人数調整の後、履修登録をすること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや方法について説明します)
音楽ビデオも観ます。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (30分以上時間)
【事後学習】今日の歌詞の単語を調べておくこと。 (30分以上時間)
2 アルクのプリントを配ります。その文章を使って英語の基礎を学びます。
問題を出すので、その解答を書いて提出してもらいます。単語調べも。
音楽ビデオで聞き取りなどもします。
【事前学習】単語調べ (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことを確認しておく。 (30分以上時間)
3 前回同様に問題を出すので、解答を提出します。前回の解答も解説します。
音楽は "We are the World" の歌詞を書きとります。
【事前学習】単語調べ (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことを確認しておく (30分以上時間)
4 前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
”We are the World" の訳詞をいくつか調べてみます。
【事前学習】単語調べ (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことを確認しておく (30分以上時間)
5 前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
"We are the World" の訳詞を比較してみて提出します。
後にレポートでもワードでやることになります。
【事前学習】単語調べ (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことを確認しておく (30分以上時間)
6 前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
”We are the world" の背景や出演アーチストたちについて調べます。
レポートの説明をします。
【事前学習】単語調べ (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことを確認しておく (30分以上時間)
7 前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
レポートの進行状況の報告をしてもらいます。
【事前学習】レポートのワードの打ち込みを始める (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことを確認しておく (30分以上時間)
8 レポートの印刷したもの(一部)を持ってきて確認し合います。
前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
【事前学習】レポートを印刷してみる (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことを確認しておく (30分以上時間)
9 レポートを持ってきて(未完でも可)皆で読みあいます(レポートチェック)。
そのチェックした文を提出します。
【事前学習】レポートの完成をめざす (30分以上時間)
【事後学習】今日のレポートチェックを参考にさらに完成をめざす (30分以上時間)
10 第1回レポートを提出します。これは "We are the World" に関してのレポートで、
必ずB5用紙で。次のレポートの説明もします。
【事前学習】最初のレポートを完成させる(B5用紙で) (30分以上時間)
【事後学習】次のレポートの準備 (30分以上時間)
11 次のレポートは "We are the World" に参加したアーチストの歌に関してです。
そのうちの一人を取り上げビデオで観て聞き取りなど
【事前学習】次のレポートの歌を決める (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことの確認と次のレポートの準備 (30分以上時間)
12 ビデオで観る歌の歌詞を書きとって英語の勉強します。聞き取りもします。
【事前学習】次のレポートの準備 (30分以上時間)
【事後学習】今日学んだことの確認とレポートの準備 (30分以上時間)
13 レポート(未完でも可)を皆で読みあいます(レポートチェック)。
音楽ビデオも観て英語の勉強や聞き取りをします。
【事前学習】レポートを印刷してみる (30分以上時間)
【事後学習】レポートチェックを参考にレポートをより良くする (30分以上時間)
14 レポートチェックします。音楽ビデオも観ます。
【事前学習】レポートを完成に近づけると (30分以上時間)
【事後学習】レポートチェックを参考にレポートを完成させる (30分以上時間)
15 2つ目のレポート提出(B5用紙で)。
これまで学んできたことのまとめもします。
【事前学習】レポートを完成させる (30分以上時間)
【事後学習】これまでのまとめの学習 (30分以上時間)
その他
教科書 プリント使用。
スマートフォンを使って英文の歌詞を検索して書くこともします。
参考書 英和・和英辞書を必ず持ってくること。国語辞書も必要なので電子辞書が便利でしょう。
忘れた場合は図書館で借りてくること。
スマートフォンでの辞書使用は禁止です。
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業内テスト(25%)、授業参画度(25%)
出席はすべてしてください。
欠席した場合、必ず理由を報告すること(報告書提出)。
理由があれば3回までの欠席を認めます。
報告書は家でPCで作成のこと。できるだけ具体的に詳しく丁寧に書くこと。
ただし2回続けての欠席は認めません、また、3年生の就職活動による欠席も認めません。
「授業内テスト」は毎回行う小テストで評価します。
「授業参画度」は毎回のリアクション・ペーパーや授業態度などで評価します。
オフィスアワー 授業終了時
備考 提出物はすべてB5用紙使用です。
レポート提出日は予定より早い場合もあります。
スマートフォン使用は授業に関するもののみです。

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