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英語7 (物理・生命科学・化学)

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令和元年度以前入学者 英語7 (物理・生命科学・化学)
教員名 鈴木英之
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究
授業概要 英語の検定試験の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。
授業のねらい・到達目標 ・英語資格試験の問題形式に対応できる。
・自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。

この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の方法 演習形式。Blackboardを通じた学習資料の配信およびキャンパスでの授業。自習課題として、e-learning教材を使用する。
本授業の事前・事後学習は、合わせて2時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 授業概要および教材、成績評価等についての説明。辞書、出欠席、予習、復習についての指導。
各種検定試験およびTOEIC TESTについての説明。ウォーミングアップ演習(pp. 12-19)をテキスト付属CDで行い、解答を確認する。新たな知識の確認事項と不正解部分についての質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解する。テキストの準備。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、付属CDで復習しておく。 (1時間)
2 ウォーミングアップ演習(pp. 20-27)をテキスト付属CDで行い、解答を確認する。新たな知識の確認事項と不正解部分についての質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、付属CDで確認整理しておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、付属CDで復習しておく。 (1時間)
3 米・英・加・豪の発音研究Ⅰ(pp. 28-35)の演習をテキスト付属CDで行い、新たな知識の確認事項と不正解部分についての質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、付属CDで確認整理しておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、付属CDで復習しておく。 (1時間)
4 米・英・加・豪の発音研究Ⅱ(pp. 36-42)の演習をテキスト付属CDで行い、新たな知識の確認事項と不正解部分についての質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、付属CDで確認整理しておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、付属CDで復習しておく。 (1時間)
5 本編Lesson 1 (pp. 2-3)演習をテキスト付属CDで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、付属CDで確認整理しておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、付属CDで復習しておく。 (1時間)
6 本編Lesson 1 (pp. 6-9)演習をテキストで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)。
【事前学習】前回扱った部分について、確認整理しておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、復習しておく。 (1時間)
7 本編Lesson 1 (pp. 10-12)演習をテキストで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、確認整理し、読みの練習をしておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、復習しておく。 (1時間)
8 Lesson 2 (pp. 14-15)演習をテキスト付属CDで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、確認整理し、読みの練習をしておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、付属CDで復習しておく。 (1時間)
9 本編Lesson 2 (pp. 18-21)演習をテキストで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、付属CDで確認整理しておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、復習しておく。 (1時間)
10 Lesson 2 (pp. 21-23)演習をテキストで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、確認整理し、読みの練習をしておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、復習しておく。 (1時間)
11 Lesson 3 (pp. 26-27)演習をテキスト付属CDで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、確認整理し、読みの練習をしておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、付属CDで復習しておく。 (1時間)
12 Lesson 3 (pp. 30-33)演習をテキストで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、付属CDで確認整理ししておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、復習しておく。 (1時間)
13 Lesson 3 (pp. 33-36)演習をテキストで行い、解答する。その解答と質問事項をBlackboardに返信する。締め切りは土曜日夜12時。(授業参画度として評価する)
【事前学習】前回扱った部分について、確認整理し、読みの練習をしておく。 (1時間)
【事後学習】今回扱った部分について、復習しておく。 (1時間)
14 キャンパスの授業で、到達度確認のためのテスト。
【事前学習】これまで扱った部分について、整理しておく。 (1時間)
【事後学習】今回のテストの復習・整理をしておく。 (1時間)
15 キャンパスの授業で、前回のテストの復習・解説を行い授業の理解を深める。
【事前学習】前回のテストの復習・整理をする。 (1時間)
【事後学習】これまでのノートの整理をする。 (1時間)
その他
教科書 Aaron Calcote 他 『Multi-strategy Learning for the TOEIC Test 』 朝日出版社 2012年 第3版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度:毎回の課題の完成度など(50%)
授業内テストは、学期末にキャンパスでの授業内で行う試験で評価します。
授業参画度は、毎回の授業での課題提出等で評価します。
オフィスアワー Blackboardの掲示板およびキャンパスでの授業終了時。
備考 事前学習:次回授業で扱う領域について、予習しておく。
事後学習:前回の授業で扱った部分について、整理・復習し、新たな知識、質問点を整理する。
授業計画コメント:できるだけ多くの演習を通して、検定英語に慣れる。また、積極的な質問を通し、文法事項を定着させ、基礎力を高める。

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