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英語7 (社会)

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令和元年度以前入学者 英語7 (社会)
教員名 大西章夫
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
授業概要 資格検定試験のための英語
授業のねらい・到達目標 ・「英語7」は、英語の運用能力を増強することを目標として開設されている「英語1~8」のひとつと位置づけられています。「英語7」では、TOEICを中心とする各種英語資格試験の対策を行うことを目的に設置されています。TOEIC・実用英語検定・TOEFLなどさまざまな資格試験に対応することは、現代の大学生にとって不可避です。このような資格検定試験は、自分の英語力を客観的に確認するよい機会となり、卒業後の飛躍、社会活動のための土台にもなるでしょう。この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応しています。
・他者とコミュニケーションを取り、専門的知識について自分なりの言葉で正しく説明できる(DP6-2)。
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(DP8-1)。
授業の方法 ・TOEICを中心に、読解や聴解を主に授業を行います(スピーキングは「英語1・2」を活用)。
・5月11日から8月1日までの前学期授業実施日(12回)に、Blackboardを通して、オンデマンド教材を配信、合わせて教科書の課題を告知します。進度はこのシラバスの「授業計画」に示された予定に準拠(だから、「授業計画」は平時の教室授業の内容のまま書き直してません)。
・受講生はその教材を視聴し、合わせて教科書の所定箇所の課題をBlackboard上で所定の期日(特に指定がない場合には、翌週の講義日の正午まで)までに提出して下さい。
・課題の解答例は翌週授業時間に提供するので、復習して下さい。Blackboardの掲示板機能を通して、質問と意見交換の機会が提供されます。
・Blackboardにシステム上の問題が発生した場合、授業方法が変更されることがあり得ます。その際には、Blackboard上で告知します。
・自習課題として、E-learning教材『Academic Express 3』を使用します。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果で振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC(外国語教育センター)にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③後期は同一教員による同一時限の「英語8」を履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
*文科省からも学生側からも単位認定の厳正化を求められている昨今なので、授業回数6回分以上課題を〆切時間までに提出しなかった学生には単位を付与できなくなりました。
授業計画
1 授業ガイダンスと授業アンケート。Introduction部分の問題演習と解説。
【事前学習】必ず教科書を事前に購入・下読みしてオリエンテーションの準備、教室にも持参する。 (60分時間)
【事後学習】テキストの全体構成を確認。成績評価基準を確実に認識する。 (30分時間)
2 Unit 1 Events――聴解訓練を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聞いて、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
3 Unit 1 Events――読解力養成を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
4 Unit 2 Eating Out――聴解訓練を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
5 Unit 2 Eating Out――読解力養成を主にTOEIC演習
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
6 Unit 3 Shopping――聴解訓練を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
7 Unit 3 Shopping――読解力養成を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
8 前学期前半のまとめと解説(前学期前半を復習して、授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
【事前学習】前学期前半の講義箇所を読み直し、疑問点の整理。 (60分時間)
【事後学習】前学期前半の講義箇所を読み直し、学修内容の理解と定着。 (30分時間)
9 Unit 4 Office――聴解訓練を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
10 Unit 4 Office――読解力養成を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
11 Unit 5 Housing――聴解訓練を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
12 Unit 5 Housing――読解力養成を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
13 Unit 6 Community――聴解訓練を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
14 Unit 6 Community――読解力養成を主にTOEIC演習。
【事前学習】授業前に教科書を下読みし、CDを聴き、この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】疑問点や誤答箇所を確認し、学修内容を理解・定着させる。 (30分時間)
15 前学期後半のまとめと解説(前学期後半を復習して、授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
【事前学習】前学期後半の講義箇所を読み直し、疑問点の整理。 (60分時間)
【事後学習】前学期後半の講義箇所を読み直し、学修内容の理解と定着。 (30分時間)
その他
教科書 Mark D. Stafford, &c. 『Full Gear for the TOEIC L&R Test』 金星堂(ISBN 978-4-7647-4064-8) 2018年 第1版
他に、リスニング教材を毎回、また必要に応じて随時、プリント配布。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:随時行われる授業内テストによる評価(40%)、授業参画度:授業における発表の回数と発表内容、授業内小テストの得点を合わせて評価。(60%)
Blackboard上での課題提出の回数及び内容を採点して「授業参画度」を点数化していきます。
オフィスアワー Blackboard上で、質問や授業に対する要望を受けつけます。

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