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令和元年度以前入学者 | 英語8 (哲学・数学) | ||||
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教員名 | 原田明子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主としてオンデマンド型授業 20200714 月曜3時限 |
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授業概要 | この授業では前期の「英語7」に引き続き、TOEIC受験のための基礎的な学習を行う。授業を通じてTOEICの試験形式や内容を学び、問題演習を通じて高得点を目指す。しかしもちろん授業に出ただけでは高得点を得ることはできない。英語力を向上させるには、学習習慣を身に着け、自分で毎日の学習を積み上げてゆくほかはない。授業を受けることで、それぞれが自分に合った持続的、効果的な学習の仕方を見出してほしい。 |
授業のねらい・到達目標 | TOEICのリスニング、リーディングの問題形式に対応できるようにする。 それぞれが自分が定めた目標スコアに向けて、試験対策を行うことができるようにする。 この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。 |
授業の方法 | 本授業の事前・事後学習は 合わせて1時間の学習を目安とする。 毎回の授業の範囲を予習し、リスニング問題は何度も聞いて練習してくる。授業では語彙や文法の説明を受けて正解を確認し、TOEICの高得点取得に必要な英語力と学習方法を身に着ける。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】教科書の内容に目を通して授業全体の流れを理解しておく。 (0.5時間) 【事後学習】シラバスに基づいて、次回からの事前学習、事後学習の仕方を確認する。 (0.5時間) |
2 |
Unit 7 確認:分詞 pp.72-75
【事前学習】授業の前後にListening のCDを聞いて繰り返し練習をする。語彙や不明な点は辞書等で調べておく。Vocabulary、Dictationは答えを書き込んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】 聞き取れなかったところはスクリプトで内容を確認し、さらに何度も聞く。語彙の復習をする。 (0.5時間) |
3 |
Unit 7 確認:分詞 pp.76-79
【事前学習】問題を解いてみる。 (0.5時間) 【事後学習】 間違えた問題はもう一度解いて理解しておく。unit 7の復習をする。 (0.5時間) |
4 |
Unit 7 Rview Quiz Unit 8 留守電:スキャニング pp80-82 【事前学習】授業の前後にListeningのCDを聞いて繰り返し練習をする。語彙や不明な点は辞書等で調べておく。Vocabulary、Dictationは答えを書き込んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】 聞き取れなかったところはスクリプトで内容を確認し、さらに何度も聞く。語彙の復習をする。 (0.5時間) |
5 |
Unit 8 留守電:スキャニング pp83-87
【事前学習】問題を解いてみる。 (0.5時間) 【事後学習】間違えた問題はもう一度解いて理解しておく。unit 8の復習をする。 (0.5時間) |
6 |
Unit 8 Rview Quiz Unit 9 アドバイス:受動態 pp.88-91 【事前学習】授業の前後にListeningのCDを聞いて繰り返し練習をする。語彙や不明な点は辞書等で調べておく。Vocabulary、Dictationは答えを書き込んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】 聞き取れなかったところはスクリプトで内容を確認し、さらに何度も聞く。語彙の復習をする。 (0.5時間) |
7 |
Unit 9 アドバイス:受動態 pp.92-95
【事前学習】問題を解いてみる。 (0.5時間) 【事後学習】間違えた問題はもう一度解いて理解しておく。unit 9の復習をする。 (0.5時間) |
8 |
Unit 9 Rview Quiz Unit 10 誘い:比較 pp.96-99 【事前学習】授業の前後にListeningのCDを聞いて繰り返し練習をする。語彙や不明な点は辞書等で調べておく。Vocabulary、Dictationは答えを書き込んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】 聞き取れなかったところはスクリプトで内容を確認し、さらに何度も聞く。語彙の復習をする。 (0.5時間) |
9 |
Unit 10 誘い:比較 pp.100-103
【事前学習】問題を解いてみる。 (0.5時間) 【事後学習】 間違えた問題はもう一度解いて理解しておく。unit 10の復習をする。 (0.5時間) |
10 |
Unit 10 Rview Quiz Unit 11 申し出:関係詞 pp.104-107 【事前学習】授業の前後にListeningのCDを聞いて繰り返し練習をする。語彙や不明な点は辞書等で調べておく。Vocabulary、Dictationは答えを書き込んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】 聞き取れなかったところはスクリプトで内容を確認し、さらに何度も聞く。語彙の復習をする。 (0.5時間) |
11 |
Unit 11 申し出:関係詞 pp.108-111
【事前学習】問題を解いてみる。 (0.5時間) 【事後学習】間違えた問題はもう一度解いて理解しておく。unit 11の復習をする。 (0.5時間) |
12 |
Unit 11 Review Quiz Unit 12 講演者紹介:スキミング pp.112-115 【事前学習】授業の前後にListeningのCDを聞いて繰り返し練習をする。語彙や不明な点は辞書等で調べておく。Vocabulary、Dictationは答えを書き込んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】 聞き取れなかったところはスクリプトで内容を確認し、さらに何度も聞く。語彙の復習をする。 (0.5時間) |
13 |
Unit 12 講演者紹介:スキミング pp.115-118
【事前学習】学習内容に目を通し、解けない問題をチェックしておく。 (0.5時間) 【事後学習】事前にチェックしておいたところをもう一度解いてみる。 (0.5時間) |
14 |
第1回から第13回までの授業内容について要点と練習問題を復習し、不明な部分の解説を受ける。 課題研究 【事前学習】 学習内容に目を通し、解けない問題をチェックしておく。 (0.5時間) 【事後学習】 事前にチェックしておいたところをもう一度解いてみる。 (0.5時間) |
15 |
授業内試験と学習内容の整理
【事前学習】学習内容を復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】前期の学習内容を整理する。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 山口昌彦 他 『山口昌彦 他 『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 470』 センゲージ ラーニング株式会社 2015年』 センゲージ ラーニング株式会社 2015年 TOEIC受験に必要な基本的な英語力を養うテキストです。間違えた問題はただ答えを訂正するのではなく、きちんと理解して習得してください。 また、リスニング問題は何度も聴いて英語の音に慣れるようにしましょう。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内の小テストの成績(70%)、授業参画度:授業内のアンケートへの回答(20%)、e-learning教材の学習状況(10%) 授業内テスト(70%)と、授業内アンケートへの回答(回答の内容は評価には関係ない)およびE-ラーニングAE3の学習状況(30%)によって評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後 |
備考 | リスニングの部分は、授業の前後にCDを聞いて繰り返し練習をする。 語彙や文法で不明な点は、授業の前に調べておく。 |