文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語8 (再)
日本大学ロゴ

英語8 (再)

このページを印刷する

令和元年度以前入学者 英語8 (再)
教員名 高野嘉明
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた、提出課題・解答用の資料・課題の解説の教員による提示、および受講生による課題提出から成る授業形態)

Blackboard ID: 20200745
授業概要 資格検定試験(TOEIC)のための英語(「英語8(再)」は「英語8」の再履修者向けのクラスです。)
授業のねらい・到達目標 ・英語資格試験の問題形式に対応できる。
・自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。

TOEICのテスト形式に慣れ、英語特有の音声現象に習熟し、TOEIC受験に必要となる基本的な文法と語彙を習得することにより、それに見合ったTOEICスコアの向上を図ることができます。前期の「英語7(再)」より少しだけレベルが高くなります。

この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の方法 課題研究型の授業なので、まず課題を解くための資料を読み、課題を完成させて提出することになります。次に、その翌週に提示される課題の解説を見て自分の解答の正誤を確認し、要点を記憶に留めるようにします。実際の音声を聞くに当たっては、Academic Expressを補助教材として利用します。
以上の形式で12回授業を行い、そのほかに3回、学習内容を確認する小テストを行います。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ・以下の条件を満たす3年生以上の学生
 (1) 過去に「英語8」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。
 (2) 本年度「英語8」を履修登録していない。
 (3) 英文学科以外の学生
・後期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 ガイダンス(TOEICへの取り組み方に関する説明)
【事前学習】シラバスに目を通し、この半期授業の全体像を確認しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】ガイダンスの要点を整理し、次回以降の授業に円滑に取り組めるようにしておくこと。 (30分時間)
2 リーディング部門 Part 5の確認
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
3 リーディング部門 Part 6の確認
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
4 リーディング部門 Part 7の確認
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
5 第1回小テストとその解説
【事前学習】第2回~4回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】小テストの解説をよく読み、必要事項を定着させること。 (20分時間)
6 TOEIC リスニング部門の全体像、その形式と内容
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
7 Part 1 写真描写問題
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
8 Part 2 応答問題(基礎編)
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
9 Part 2 応答問題(発展編)
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
10 第2回小テストとその解説
【事前学習】第6回~9回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】小テストの解説をよく読み、必要事項を定着させること。 (20分時間)
11 Part 3 会話問題/英語の文の強勢とリズム
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
12 Part 3 会話問題/音どうしの結び付き
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
13 Part 4 説明文問題/聞こえない音
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
14 Part 4 説明文問題/変化する音
【事前学習】配付資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
15 第3回小テストとその解説
【事前学習】第11回~14回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】この半期授業の内容を基に、TOEICへの取り組み方を再確認しておくこと。 (20分時間)
その他
教科書 なし(Blackboardで資料を配布します)
参考書 なし(必要に応じて授業中に紹介します)
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは後期中に3回行う小テストで評価します。 (40%)、授業参画度:授業参画度は各回の課題提出やその内容などで評価します。(40%)、その他、Academic Expressの活用状況も評価対象とします。(20%)
オフィスアワー 授業終了時

このページのトップ