文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語8 (体育)
日本大学ロゴ

英語8 (体育)

このページを印刷する

令和元年度以前入学者 英語8 (体育)
教員名 松野亜希子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 ②オンデマンド型授業(音声入りPowerPoint動画配信)と③課題研究(Blackboardを通じたWordやPDF形式の学習資料配信)を組み合わせた授業を行う。

Blackboard ID: 20200752
授業概要 英語の資格検定試験の一つであるTOEICの問題形式や出題傾向を講義し、本試験に即した問題演習を行います。
授業のねらい・到達目標 TOEICの出題形式に習熟し、自ら定めた目標スコアを達成するために必要なリスニングやリーディングの技能を身につけることを目指します。
到達目標:
(1)TOEICに頻出する語彙を増やす。
(2)TOEICのリスニングセクションで出題される音声を正確に聴き取り、できる限り多くの設問に正解できる。
(3)これまで学んできた文法や語法の知識を活用しながら、TOEICのリーディング問題を解くことができる。
(4)TOEICのリーディングセクションで出題される英文をできる限り迅速かつ正確に読み、その内容を正しく理解できる。
この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の方法 原則演習形式で行う。
教科書の他に、ハンドアウト(リスニング問題のスクリプト、リーディング問題の日本語訳等)を配布する。
また、自習課題として、e-learning教材(Academic Express 3)を使用する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センター(FLEC)にて、振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③後期は同一教員による同一時限の「英語8」を履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 ガイダンス(授業の方法、授業計画及び成績評価の方法について説明する)
「英語7」(前期)の学期末課題の解答・解説
Unit 4 Office Messages (1)Key Vocabulary(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】この授業のシラバスをよく読んでおく。また、前期の学期末課題の問題や自分の解答に再度目を通しておく。教科書p.26のKey Vocabularyを解いておくこと。 (1時間)
【事後学習】学期末課題の解説資料をよく見たうえで、自分が間違えた問題を解き直したり、重要語句の意味や例文をノートにまとめておくこと。 (1時間)
2 Unit 4 Office Messages (2)Key Vocabularyの解説、Part 1~Part 5の問題を解く(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】教科書pp.27-30の練習問題を解いておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書pp.26-30の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
3 Unit 4 Office Messages (3)Part 1~Part 4のディクテーション、Part 5の各問題の意味を把握する練習(課題研究)
【事前学習】教科書pp.26-30の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。また、p.29のGrammar Focusで取り上げられている文法事項に関して不明な点がある場合には、文法書などで調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書pp.27-28の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。 (1時間)
4 Unit 4 Office Messages (4)Part 1~Part 4の解説、Part 6~Part 7の問題を解く(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】教科書pp.27-28の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。また、教科書pp.31-33の問題を解いておくこと。 (1時間30分)
【事後学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
5 Unit 4 Office Messages (5)Part 6~Part 7の英文を日本語に訳す練習
Unit 5 Eating Out (1)Key Vocabulary, Part 1~Part 5の問題を解く(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。教科書pp.34-38の練習問題を解いておくこと。 (1時間)
【事後学習】Part 6とPart 7の問題を解き直し、自分の弱点を分析すること。教科書pp.34-38の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
6 Unit 5 Eating Out (2)Part 1~Part 4のディクテーション、Part 5の各問題の意味を把握する練習(課題研究)
【事前学習】教科書pp.34-38の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。また、p.37のGrammar Focusで取り上げられている文法事項に関して不明な点がある場合には、文法書などで調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書pp.35-36の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。 (1時間)
7 Unit 5 Eating Out (3)Part 1~Part 4の解説、Part 6~Part 7の問題を解く(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】教科書pp.35-36の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。また、教科書pp.39-41の問題を解いておくこと。 (1時間30分)
【事後学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
8 Unit 5 Eating Out (4)Part 6~Part 7の英文を日本語に訳す練習
Unit 6 Technology (1)Key Vocabulary, Part 1~Part 5の問題を解く
(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。教科書pp.42-46の練習問題を解いておくこと。 (1時間)
【事後学習】Part 6とPart 7の問題を解き直し、自分の弱点を分析すること。教科書pp.42-46の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
9 Unit 6 Technology (2)Part 1~Part 4のディクテーション、Part 5の各問題の意味を把握する練習(課題研究)
【事前学習】教科書pp.42-46の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。また、p.45のGrammar Focusで取り上げられている文法事項に関して不明な点がある場合には、文法書などで調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書pp.43-44の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。 (1時間)
10 Unit 6 Technology (3)Part 1~Part 4の解説、Part 6~Part 7の問題を解く(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】教科書pp.43-44の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。また、教科書pp.47-50の問題を解いておくこと。 (1時間30分)
【事後学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
11 Unit 6 Technology (4)Part 6~Part 7の英文を日本語に訳す練習
Unit 7 Research & Merchandise Development (1)Key Vocabulary, Part 1~Part 5の問題を解く(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。教科書pp.51-55の練習問題を解いておくこと。 (1時間)
【事後学習】Part 6とPart 7の問題を解き直し、自分の弱点を分析すること。教科書pp.51-55の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
12 Unit 7 Research & Merchandise Development (2)Part 1~Part 4のディクテーション、Part 5の各問題の意味を把握する練習(課題研究)
【事前学習】教科書pp.51-55の問題を解き直したり、単語の品詞や意味、用例などを辞書で調べ、ノートにまとめておくこと。また、pp.54-55のGrammar Focusで取り上げられている文法事項に関して不明な点がある場合には、文法書などで調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書pp.52-53の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。 (1時間)
13 Unit 7 Research & Merchandise Development (3)Part 1~Part 4の解説、Part 6~Part 7の問題を解く(オンデマンド授業と課題研究)
【事前学習】教科書pp.52-53の音声を再度聴き、ディクテーションやシャドーイングを行うことによりリスニング力の強化に努めること。また、教科書pp.56-58の問題を解いておくこと。 (1時間)
【事後学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
14 Unit 7 Research & Merchandise Development (4)Part 6~Part 7の英文を日本語に訳す練習
TOEICミニテストに挑戦する(課題研究)
【事前学習】Part 6とPart 7で登場する単語の品詞、意味、用例などを辞書で調べて、ノートにまとめておくこと。第1回~第13回の授業で学んだこと(単語、文法、リスニング、長文読解)を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で解いた問題を解き直し、自分の弱点を分析すること。 (2時間)
15 第14回の解説(オンデマンド授業)
【事前学習】第14回のTOEICミニテストの問題に再度目を通し、わからない語句の意味などを調べておく。 (2時間)
【事後学習】解説をよく見たうえで、TOEICミニテストの問題を解き直し、重要事項を整理しておく。 (2時間)
その他
教科書 塚野壽一・山本厚子・大須賀直子・Robert VanBenthuysen 『Successful Steps for the TOEIC L&R Test New Edition テーマ別TOEIC L&R テスト総合演習最新版』 成美堂 2018年
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:Blackboardを通じて課される課題(70%)、授業内テスト:Academic Express 3 の単語テスト(学期中5回実施)(15%)、Academic Express 3 の学習状況(15%)
Academic Express 3 の学習状況は、あらかじめ設定された目標を各自がどれくらい達成したのかを点数化し、成績評価に含めます。
オフィスアワー 毎週金曜日、4限または5限終了後、教室もしくは講師室で対応します。
備考 授業には必ず英和辞典(紙媒体、電子辞書どちらでも可)を持参して下さい。
積極的に授業に参加して下さい。

このページのトップ