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令和元年度以前入学者 | 英語9 (3年14組) | ||||
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教員名 | 須江泉 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科、外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) *(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと 」 |
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授業概要 | 学術・専門的な英語に対応する力を培う。 |
授業のねらい・到達目標 | ・ 日常の英語とは、語彙、文法、文体などの点でかなり異なる、学術・専門的な英語(批評、文学論、文化論、言語論など)を学ぶことができる。 ・ 高度な内容の英文テキストを精読し、的確かつ迅速に内容を理解し、著者の論点を正確に要約し、批判を行える能力を高めることができる。 |
授業の方法 | 授業前にテキストを必ず音読し、わからない語彙を調べておくこと。毎回出される課題にしっかり取り組み、積極的な授業参加を心がけること。授業では発表形式で英文を精読し、その内容をじっくり味わっていきます。各章のキーワードを把握し、段落ごとの要約、全体の要旨をまとめるだけでなく、テキストのテーマ(現代世界の文化・社会・言語)の背景知識を増やしつつ、自分の意見や考えをまとめる練習も行います。Blackboardを通じた「課題研究」によって授業を進めます。 |
履修条件 | ①英文学科の3年生 ②後期は同一教員による同一時限の「英語10」と対にして履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(テキストの概要や授業の進め方について説明する。リスニング・音読の効果的な方法、スムーズで的確な読み方を学ぶ。)
【事前学習】「はじめに」を読み、課題に取組む。(音声のファイルを各自でダウンロードしておく。) 【事後学習】ガイダンスで課されたレポートを提出する。 |
2 |
Chapter 1 Colonialism and Imperialism①
【事前学習】7~8ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめる。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 |
3 |
Chapter 1 Colonialism and Imperialism②
【事前学習】8~11ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめる。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 |
4 |
Chapter 1 Colonialism and Imperialism③
【事前学習】10~11ページの演習問題を解く。 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 |
5 |
Chapter 2 Theories of Colonial Discourse①
【事前学習】12~14ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめておく。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 Chapter 1のまとめの小テストを提出する。 |
6 |
Chapter 2 Theories of Colonial Discourse②
【事前学習】14~15ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめておく。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 |
7 |
Chapter 2 Theories of Colonial Discourse③
【事前学習】15~16ページの演習問題を解く 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 |
8 |
Chapter 9 The ‘Double Colonization’ of Women①
【事前学習】46~47ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめておく。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 Chapter 2のまとめの小テストを提出する。 |
9 |
Chapter 9 The ‘Double Colonization’ of Women②
【事前学習】47~49ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめておく。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 Chapter1・2についてのレポートを提出する。(詳細は後日指示) |
10 |
Chapter 9 The ‘Double Colonization’ of Women③
【事前学習】49~50ページの演習問題を解く。 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 |
11 |
Chapter 10 Migration, Colonialism and Decolonization①
【事前学習】51~52ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめておく。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 Chapter 9のまとめの小テストを提出する。 |
12 |
Chapter 10 Migration, Colonialism and Decolonization②
【事前学習】52~53ページを読み、課題に取組む。(リスニング、音読の後、わからない語句の意味を調べながら読み、各段落の要点をまとめておく。) 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 |
13 |
期末試験と到達度の確認
【事前学習】1~2章、9章を総復習する。前期のテーマ全般についての各自の考えをまとめる。 【事後学習】期末テストを提出する。 |
14 |
Chapter 10 Migration, Colonialism and Decolonization③
【事前学習】54~55ページの演習問題を解く。 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 Chapter 10のまとめの小テストを提出する。 |
15 |
まとめ・前期の振り返り
【事前学習】前期の学びの自己点検をする。 【事後学習】掲示された解答例をもとに前回の課題をセルフチェックする。 Chapter9・10についてのレポート(最終フィードバックシート含む)提出する。(詳細は後日指示) |
その他 | |
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教科書 | John McLeod 『Beginning Postcolonialism』 英宝社 2015年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:適宜出されるレポートの取組みや内容などをみて評価します。(20%)、授業内テスト:期末試験、小テストなどを合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業時に課される課題の取組みや提出状況をみて評価します。(20%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |