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令和元年度以前入学者 | 英語10(3年13組) | ||||
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教員名 | 一條祐哉 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科、外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業(主としてBlackboardのWikiを利用) *初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。 (【Blackboard ID】20200776 : 2020英語10(一條祐哉・後・木2) ) *(Blackboardの登録とは別に)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 *授業内容・計画の詳細はBlackboardを通じて連絡するので、こまめに確認すること。 |
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授業概要 | 学術・専門的な英語を学び、専門的な英語にも十分対応できる力を身に付ける。 |
授業のねらい・到達目標 | ・認知言語学の基本的知識を身につける。 ・英語で書かれた専門的な文章を正確に解釈することができる。 ・予習の習慣を身につける。 ・文献を批判的に読み、要点や疑問点・問題点をノートにまとめることができる。 ・パートナーと協力しながら、発表の準備をすることができる。 ・資料を使って他者に分かりやすく説明することができる。 ・不明な点について積極的に質問することができる。 この科目は文理学部英文学科(学士(文学))のDP及びCPの3,6に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式:各グループ内で発表者1名、司会者1名、書記1名を毎回交代で担当する。司会者の運営のもと、発表者が教科書の内容について発表(20分程度)をする。その後、用意してきた質問(必ず1人につき1つ)について議論する。書記はその質疑応答のやり取りをメモする。グループ内発表ののち、各グループから議論したことをクラスで発表。最後に教員が黒板を使って補足説明をする。 ※ 発表者は、ハンドアウトを用意し、聞いている人に分かりやすく、担当箇所について専門用語や前後のつながりを説明しながら解説的な訳をする。 |
履修条件 | ①英文学科の3年生 ②同一時限・同一教員で前期の「英語9」と対にして履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業についての説明、前期のおさらい(認知言語学、キーワードの確認)
【事前学習】シラバスを読み、授業の流れを把握する。ノートを用意する。 (1時間) 【事後学習】発表の分担やスケジュールについてグループで相談をする。 (1時間) |
2 |
発表① Chapter 5:to/for前置詞構文(to/for prepositional construction)と二重目的語構文(ditransitive construction)
【事前学習】§5.3 (pp.74−76)を批判的に丹念に読み、「to/for前置詞構文と二重目的語構文」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「to/for前置詞構文と二重目的語構文」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
3 |
発表② Chapter 5:使役移動構文(caused-motion construction)
【事前学習】§5.8.1 (pp.84−86)を批判的に丹念に読み、「使役移動構文」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「使役移動構文」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
4 |
発表③ Chapter 5:使役移動構文の使用条件
【事前学習】§5.8.2 (pp.86−88)を批判的に丹念に読み、「使役移動構文の使用条件」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「使役移動構文の使用条件」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
5 |
発表④ Chapter 5:使役移動構文の使用条件(つづき)
【事前学習】§5.8.2 (pp.88−90)を批判的に丹念に読み、「使役移動構文の使用条件」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「使役移動構文の使用条件」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
6 |
発表⑤ Chapter 8:可算名詞(count noun)と質量名詞(mass noun)(導入)
【事前学習】§8.1 (pp.137−138)を批判的に丹念に読み、「可算名詞と質量名詞」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「可算名詞と質量名詞」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
7 |
発表⑥ Chapter 8:可算名詞と質量名詞の現象
【事前学習】§8.2 (pp.138−140)を批判的に丹念に読み、「可算名詞と質量名詞の現象」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「可算名詞と質量名詞の現象」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
8 |
発表⑦ Chapter 8:可算名詞と質量名詞の現象(つづき)
【事前学習】§8.2 (pp.140−142)を批判的に丹念に読み、「可算名詞と質量名詞の現象」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「可算名詞と質量名詞の現象」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
9 |
発表⑧ Chapter 8:単数形の無い名詞、単複同形の名詞
【事前学習】§8.3−8.4 (pp.142−143)を批判的に丹念に読み、「単数形の無い名詞、単複同形の名詞」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「単数形の無い名詞、単複同形の名詞」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
10 |
発表⑨ Chapter 9:完了的動詞(perfective verb)と未完了的動詞(imperfective verb)
【事前学習】§9.1 (pp.147−149)を批判的に丹念に読み、「完了的動詞と未完了的動詞」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「完了的動詞と未完了的動詞」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
11 |
発表⑩ Chapter 9:進行相
【事前学習】§9.2 (pp.149−150)を批判的に丹念に読み、「進行相」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「進行相」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
12 |
発表⑪ Chapter 9:単純現在形と完了的動詞
【事前学習】§9.3 (pp.150−152)を批判的に丹念に読み、「単純現在形と完了的動詞」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「単純現在形と完了的動詞」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
13 |
発表⑫ Chapter 9:単純現在形と未完了的動詞
【事前学習】§9.4−9.5 (pp.152−154)を批判的に丹念に読み、「単純現在形と未完了的動詞」について例も含めてノートにまとめる。不明な点は授業時の質問として必ず用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、「単純現在形と未完了的動詞」について例を用いて説明できるようにする。 (1時間) |
14 |
これまでの内容の再確認と質疑応答
【事前学習】教科書やノートを読み直し、不明な点を授業時の質問として用意しておく。 (3時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正する。 (1時間) |
15 |
学期末テストと解説
【事前学習】教科書やノートを読み直し、試験に備える。 (6時間) 【事後学習】試験でできなかった箇所を教科書やノートで確認する。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | PDF教材を教員が用意する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:学期末授業内テスト(40%)、授業参画度:発表や積極的参加態度(60%) ※5回以上の欠席は成績評価の対象としない。 遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。 |
オフィスアワー | 質問がある場合はBlackboardの掲示板やメールにて |