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IELTS2

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令和2年度入学者 IELTS2
令和元年度以前入学者 TOEFL4
教員名 間瀬裕子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究20200802
授業概要 イギリス、そしてヨーロッパの国々に留学を希望する際に必要となる試験、IELTSの対策の為の授業である。
授業のねらい・到達目標 IELTSの形式を知ることができる。
希望する留学先、大学院への入学・進学が叶えるために、目標とするスコアを達成できる基礎文法と語彙を修得できる。
この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 6, 8 に対応している。
授業の方法 どのような試験であるかを知ってもらう。
その上で、受験に必要な知識、技能を身につけるための演習をする。
履修条件 真面目に取り組もうという覚悟を持つこと。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)とIELTSの紹介
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】配布物を読み直し、授業概要を理解する。 (0.5時間)
2 Listening(Question 1)の実践と解説
基礎知識の確認1―形式について
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
3 Listening (Question 2)の実践と解説
基礎知識の確認2—語彙について
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
4 Listening (Question 3)の実践と解説
基礎知識の確認3—文法について
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
5 Listening (Question 4)の実践と解説
基礎知識の確認4—リスニングパートについて
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
6 Listening (Question 5)の実践と解説
基礎知識の確認5—パートごとの概観
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
7 Reading (Passage 1 )の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
8 Reading (Passage 2)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1.5時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
9 Listening (Question 1)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】課題作成 (1時間)
10 Listening(Question 2)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
11 Listening (Question 3)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
12 Listening (Question 4)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
13 Listening (Question 5)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
14 Listening (Question 5)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間)
15 まとめの問題実践と解説、フィードバック
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】フィードバックの振り返りをしておく。 (0.5時間)
その他
教科書 Yumiko Ishitani and Christofer Bullsmith 『IELTS: Subjects and Strategies』 南雲堂 2018年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:毎回の小テストで判断する。(50%)、授業参画度:発言・活動への取り組み(50%)
授業中にしっかり学んでもらう。したがって、いかに授業に真面目に取り組んでいるかを最重視して、評価する。
オフィスアワー 授業終了後

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