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ドイツ語1 (他学科用)

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令和2年度入学者 ドイツ語1 (他学科用)
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎1
教員名 高野秀樹
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを使う)
授業開始までにBlackBoardのコースID 20200873:2020ドイツ語1(高野秀樹・前・月3) に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 ドイツ語の基本的な知識とその運用。ドイツ語圏文化とヨーロッパ文化の伝統と現代において直面する問題を理解し説明することを目指す。 異文化ならびにその言語を論理的に理解することを目指す(A-3-1)。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語圏文化とヨーロッパ文化の伝統と現代において直面する問題を理解し説明することができる。(A-2-1) 異文化ならびにその言語を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1)
この科目は文理学部(学士(文学)のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。
授業の方法 テキストとBlackboard(=Bb)を使う。(第2課までのテキストはダウンロードできるようにする)テキストは読み物(Schritt1,2)と文法、練習問題から構成されている。各課ごとの解説の「資料」と、必要なら録音音声(CD)をBbからダウンロードする。各課は2回で終える予定。1回の授業の流れ:音声を聞いて「読み物」を発音する。次にテキストの文法と「資料」とからその課での文法事項を理解する。そのうえで各課末の練習問題を「課題」としてBbを通じて提出する。その「課題」は採点、添削して返却される。これが1回の授業。詳しくはBbに登録のうえ、第1回の授業の「資料」を読む。
授業計画
1 ガイダンスと発音など:登録が済んだら「ホームページ」から「教材」にアクセスし「第1回資料」を入手する。プリンタがあれば印刷。「授業のすすめ方」を」読む。指示に従い「第1回課題」を提出。
【事後学習】発音などを復習する (1時間)
2 第1課:Schritt 1:自己紹介。文法:人称代名詞。動詞の人称変化。
【事後学習】練習問題:14ページの1,2 (60分時間)
3 Schritt 2:自己紹介(問いと答え)(A-6)。文法:文と語順(疑問文と平叙文)
【事後学習】練習問題:3,4、ヒアリング (60分時間)
4 第2課:Schritt 1:人を紹介する(A-6)。文法:不規則な動詞
【事後学習】練習問題:20ページの1 (60分時間)
5 Schritt 2:ある会話。文法:特殊な動詞。命令形
【事後学習】練習問題:2-4、ヒアリング (60分時間)
6 復習と確認
【事後学習】課題 (60分時間)
7 第3課:Schritt 1:「もの」の紹介。文法:名詞の格変化と冠詞。
【事後学習】練習問題:26ページの1-3 (60分時間)
8 Schritt 2:兄弟の紹介。文法:冠詞類と人称代名詞
【事後学習】練習問題:4,5、ヒアリング (60分時間)
9 第4課:Schritt 1:買い物(値段の言い方)。文法:名詞の複数形
【事後学習】練習問題:32ページの1-3 (60分時間)
10 Schritt 2:時刻をたずねる。単語:月名、曜日など
【事後学習】練習問題:4,5、ヒアリング (60分時間)
11 復習と確認
【事後学習】課題 (60分時間)
12 第5課:Schritt 1:道をたずねる(A-6) 文法:前置詞
【事後学習】練習問題:38ページの1-3 (60分時間)
13 Schritt 2:パウルの一日。文法:3,4格支配の前置詞。前置詞の融合形。ja,nein,dochの使い方
【事後学習】練習問題:4,5、ヒアリング (60分時間)
14 復習と確認
【事後学習】課題 (60分時間)
15 到達度の確認(A-8)。
【事後学習】自分の現在の学修の確認(A-8)。 (60分時間)
その他
教科書 小川さくえ・片岡律子 『一歩ずつ。楽しいドイツ語』 同学社
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:各課の練習問題を毎回提出すること。「読み物 Schritt」も出題することがある。(100%)
オフィスアワー 質問はメールで。Blackboardの学生用マニュアルに「教員への連絡(BbからのEメール送信)」がある。

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