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中国語3(全学科)

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令和2年度入学者 中国語3(全学科)
令和元年度以前入学者 中国語3(全学科)
教員名 姚毅
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardなどを通じた学習資料配信)
授業概要 ネイティブスピーカーの教員による入門授業。
中国語の発音とリスニングをゼロから学びます。
中国テレビ局勤務の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かし正確な発音で中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 中国語を初めて学ぶ入門科目。
ネイティブスピーカーの教員の指導により、正しい発音が身につき、ピンインを手がかりに正しい中国語が発音できるようになります。
親しい人々とのコミュケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。
この科目は文理学部のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 本授業は演習形式で行ないます。音読、聴き取り、書き取り、会話など、さまざまな練習を通して、中国語の発音、基本語彙及び口語表現を習得します。課題・小テストは添削または採点して返却する。
履修条件 同一の教員と時限の中国語3・4を、前学期・後学期セットにして履修すること。
受講は中国語中国文化学科以外の学生に限る。
受講希望者が30名を越えた場合は抽選等で受講者を決定する可能性があるので、Blackboard等を確認すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業方法について説明する)
【事前学習】シラバスを確認し、今後の学習計画を立てる (時間0.5h)
【事後学習】ガイダンスの説明を踏まえ、今後の学習計画を考える (時間0.5h)
2 発音練習(子音・母音)
【事前学習】音声データをDLして子音・母音の模範朗読を聴く (時間0.5h)
【事後学習】授業の説明を踏まえ、子音・母音の発音方法を復習する (時間0.5h)
3 第1課「我是日本人。」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第1課の音声データを聴く (時間0.5h)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (時間0.5h)
4 第1課「我是日本人。」会話練習、練習問題。
【事前学習】第1課の会話文を訳す (時間0.5h)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (時間0.5h)
5 第2課「汉语难吗?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第2課の音声データを聴く (時間0.5h)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (時間0.5h)
6 第2課「汉语难吗?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第2課の会話文を訳す (時間0.5h)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (時間0.5h)
7 第3課「这是什么?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第3課の音声データを聴く (時間0.5h)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (時間0.5h)
8 第3課「这是什么?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第3課の会話文を訳す (時間0.5h)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (時間0.5h)
9 第4課「今天星期几?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第4課の音声データを聴く (時間0.5h)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (時間0.5h)
10 第4課「今天星期几?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第4課の会話文を訳す (時間0.5h)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (時間0.5h)
11 第5課「购物中心再哪儿?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第5課の音声データを聴く (時間0.5h)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (時間0.5h)
12 第5課「购物中心再哪儿?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第4課の会話文を訳す (時間0.5h)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (時間0.5h)
13 復習と整理(第1課から第5課)これまでに学んだことを復習し会話練習に反映させる(A-6-1)。
【事前学習】第1課から第5課までの疑問点を整理する (時間0.5h)
【事後学習】学習内容を整理して試験に備える (時間0.5h)
14 試験及び解説
【事前学習】これまで学んできたことを振りかえる (時間0.5h)
【事後学習】解説で得た知見をノートにまとめる (時間0.5h)
15 まとめと質疑応答および講評-これまでに学んだことを復習し会話練習に反映させる(A-6-1)。
【事前学習】教員への質問事項を整理する (時間0.5h)
【事後学習】講評で得たコメントを反芻し今後の学習にそなえる (時間0.5h)
その他
教科書 張麗群編 『中国語会話①』 日本大学文理学部中国語中国文化学科 2013年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは、Blackboard等を通じて提出されたレポート課題等の内容によって評価する。(50%)、授業参画度:授業参画度は、課題の提出状況によって評価する。(50%)
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。
備考 中国語1を並行して履修することを強く推奨する。
中国語3の単位を修得した後でないと、中国語4を履修できないので注意すること。

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