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中国語11

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令和元年度以前入学者 中国語11
教員名 王京蒂
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究(Blackboardなどを通じた学習資料配信)
授業概要 中国語の基礎を固め、表現力の向上を目指し、ネイティブ・スピーカー教員による実践的な中国語の授業を行う。中国語アナウンサー・語学教養番組講師の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かし正確な発音でわかりやすい中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 複文、副詞の使用を重点におき、簡単な日常会話の場面からより複雑な意思表示ができるようにする。
さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し,ときに強い影響を与えることができる(A-6-4)。
この科目は文理学部のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 演習形式。聞き、読み、書くことを中心に授業を進める。「造句(文を作る)」することによって、文法ポイントを理解し、そして覚え、さらに活用できるようにする。テキストに出た面白い内容について、その感想を中国語で書いて発表したり、会話の場面を作って練習したりする。
提出課題・小テスト等は、可能な限り添削・採点などを施して返却するか、もしくは全体に対して口頭でコメントする。
なお、本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 中国語1~8のうち、6単位以上修得していること。
受講希望者が20名を越えた場合は抽選等で受講者を決定する可能性があるので、Backboard等を確認すること。
授業計画
1 ガイダンス。授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する。
【事前学習】シラバスを確認し、今後の学習計画を立てる (0.5時間)
【事後学習】ガイダンスを踏まえ、学習計画を調整する (0.5時間)
2 第1課(1) 単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第1課の音声テープを聞き、本文を訳してみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
3 第1課(2) 文法の解読、練習問題
【事前学習】文法ポイントの例文を訳す (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
4 第2課(1) 単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第2課の音声テープを聞き、本文を翻訳してみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
5 第2課(2) 文法の解読、練習問題
【事前学習】文法ポイントの例文を訳す (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
6 第3課(1) 単語の確認、本分の翻訳、文法の解読
【事前学習】第3課の音声テープを聞き、本文を翻訳してみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
7 第3課(2) 文法の解読、練習問題
【事前学習】文法ポイントの例文を訳す (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
8 会話演習と翻訳練習。(A-6-4)
【事前学習】演習の準備をする (0.5時間)
【事後学習】授業の振り返り (0.5時間)
9 第4課(1) 単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第4課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
10 第4課(2) 文法の解読、練習問題
【事前学習】文法ポイントの例文を訳す (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
11 第5課(1) 単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第5課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
12 第5課(2) 文法の解読、練習問題
【事前学習】文法ポイントの例文を訳す (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
13 これまでの復習。(A-6-4)
【事前学習】これまでの学習内容を整理する (0.5時間)
【事後学習】ポイントをノートに整理する (0.5時間)
14 試験および解説
【事前学習】これまでの学習内容を確認し、試験に備える (0.5時間)
【事後学習】解説を踏まえ、学習内容を復習する (0.5時間)
15 質疑応答およびまとめ
【事前学習】学習内容を振り返り、質問事項を考える (0.5時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てる (0.5時間)
その他
教科書 上野恵司監修、李錚強著 『総合中級中国語教程 改訂版』 白帝社  2016年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは、Blackboard等を通じて提出されたレポート課題等の内容によって評価する。 (50%)、授業参画度:授業参画度は、課題の提出状況によって評価する。(50%)
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。
備考 実際の進行状況はシラバスの記載と違いが生じる場合ある。

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