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令和元年度以前入学者 | 韓国語/朝鮮語5 | ||||
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教員名 | 金香淑 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) |
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授業概要 | 韓国語/朝鮮語1・2・3・4で学んだことを復習しながら、より多様な表現を学び、高度な作文力の定着を目指す。 韓国の歴史・文化などについて書かれた文章や、インターネットの資料も用い、言葉の背景となる知識も身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | 基礎文法要素(助詞と語尾)を理解し、韓国語の文法構造を把握し、文章の中で自然に活用することができる。韓国語の主要な発音規則を体系的に練習し、文章の中で自然に発音できる。助詞をより正確に使いこなすことができる。自己紹介などのやさしい日常的な韓国語を聞き取れる。尊敬表現を使いこなすことができる。 さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて相互の意思伝達を自由かつ確実に行い、他者との良好な関係を確立することができる。(A-6-3) この科目は文理学部のDP6及びCP6に対応しています。 |
授業の方法 | 5月11日から8月1日までの授業実施日(15回)に、Blackboardを通して、学習資料(音声ファイルを含む)を配信する。 受講生はその教材を視聴し、また指定した教科書で学習すること。 またBlackboardの掲示板機能を通して「質問」の機会を提供する。 試験日はBlackboardを通して試験問題を配信する。答案はスキャンしたpdfファイル化、写真による投稿を認める。 読む・聞く、書く、話すの四技能をバランスよく身につけることを目標にし、課題研究を中心に進めていく。授業時間中は積極的に授業に参加することや与えられた宿題・課題は責任をもってこなすことを求める。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間程度の学習を目安とする。 |
履修条件 | 韓国語/朝鮮語1・2・3・4をすでに履修していることが望ましい。 授業時には必ず辞書を準備すること。 次回学習する課の内容に目を通し、毎回の授業で習ったことを復習しておくこと。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業方法について説明する)の後に、ハングルの成り立ちと仕組みについて学ぶ (A-2-2)
【事前学習】ハングルのカナダラ表を覚えておくこと (30分時間) 【事後学習】ハングルの仕組みと母音の種類について勉強しておくこと (30分時間) |
2 |
初級韓国語で学習したアヨ(陽母音)・オヨ(陰母音)体について学ぶ
【事前学習】配布資料の陽母音と陰母音が含まれている基本動詞20個を覚える (30分時間) 【事後学習】配布資料の用言30個を使い、陽母音と陰母音の区別が出来るように練習し、理解しておくこと (40分時間) |
3 |
初級韓国語で学習した過去形について復習する
【事前学習】配布資料の基礎単語30個を覚えておくこと (30分時間) 【事後学習】配布資料の基礎用言30個の過去形を作る練習をしておくこと (40分時間) |
4 |
初級韓国語で学習した変則用言について復習する (A-3-2)
【事前学習】配布資料の基礎的な変則用言の20個を覚えておくこと (30分時間) 【事後学習】配布資料の基礎的な変則用言の20個の過去形の練習をしておくこと (40分時間) |
5 |
第1課「공항 마중나가기」単語練習、文法解説
【事前学習】配布資料の挨拶表現によく使われる単語を覚えておくこと (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
6 |
第2課「방 구하기」単語練習、文法解説
【事前学習】前回の授業で覚えた単語や文法内容に目を通して、理解しておくこと (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
7 |
意思を表す「~(으)ㄹ래요/~ (으)ㄹ게요/ ~(으)ㄹ거예요」表現について練習する
【事前学習】配布資料の意思を表す基礎表現を覚えておくこと (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
8 |
第3課「자기소개」単語練習、文法解説
【事前学習】教科書の20~26頁に目お通し、理解しておくこと (40分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
9 |
第4課「성민의 집에서」単語練習、文法解説
【事前学習】教科書の26~30頁に目を通し、理解しておくこと (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
10 |
第5課「돌아가는 길」単語練習、文法説明
【事前学習】教科書の33~34頁の推測及び傾向を表す表現に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
11 |
第1~5課のまとめ「連体形」の練習、発音練習、文法解説
【事前学習】教科書の32~36に目を通して、理解しておくこと (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
12 |
第6課「백일이 되는 날」単語練習、文法解説 (A-2-2)
【事前学習】教科書の41~42頁の列挙や試みを表す基本表現に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
13 |
第7課「집들이 하는 날」単語練習、文法説明
【事前学習】教科書の47~48頁の指示を表す基本表現に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておておくこと (40分時間) |
14 |
第7課「状態の継続を表す表現아/어 있다」について練習する
【事前学習】教科書の50~51頁の状態を表す表現に目を通し、理解すること (40分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
15 |
第1課~第7課のまとめ (A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】教科書の70頁に目を通し、理解すること (40分時間) 【事後学習】ワークシートで復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
その他 | |
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教科書 | 金順玉・阪堂千津子 『もっとチャレンジ!韓国語』 白水社 2014年 第9版 第1回目の授業時から必ず指定の教科書を持参すること。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業内テスト:小テストの成績を評価する(30%)、授業参画度:Blackboardを通じた学習資料配信の視聴状況を評価する(30%) 試験が実施できない場合は、課題を出してその成績を試験の点数に替える。 |
オフィスアワー | Blackboardを通しての質問は直接回答するか、授業日までの資料に解説を載せる。 |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学習の状況を考慮して、変更することもあります。 |