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令和2年度入学者 | 地学概論2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 地学概論2 | ||||
教員名 | 山中 勝 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンデマンド型の遠隔授業(会議システムを使⽤,この授業で使⽤するシステムとその使い⽅ については第1回授業で詳述) Blackboard ID: 20203991 |
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授業概要 | 地球の外界,地球の構造,地殻の物質,地殻の変動と進化,地球の歴史,地球と人類の共生, 大気と海洋 |
授業のねらい・到達目標 | 授業のねらい:地球に関する総合的な知識を身につけてもらうとともに,研究方法や理論の 展開・考察の過程を理解してもらうことを目標とする。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシー CP1に対応しています。 |
授業の方法 | PCプロジェクタやプリントなどを用いて図や写真を多く示しながら,ないように関する具体 的なイメージを持って理解できるよう努めます。高校時に地学を履修していなくても十分に 理解できるようわかりやすい授業を行うよう努めます。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め⽅について(Bbにアクセスして登録すること)
【事前学習】シラバスの授業概要の内容について調べておく (2時間) 【事後学習】学習したことの復習を⾏う (2時間) |
2 |
地質構造(1)褶曲と断層
【事前学習】学習する褶曲と断層について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した褶曲と断層の復習を⾏う (2時間) |
3 |
地質構造(2)応力と断層との関係
【事前学習】学習する応力と断層との関係について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した応力と断層との関係の復習を⾏う (2時間) |
4 |
地質年代(1)地球の歴史・層序と対比
【事前学習】学習する地球の歴史・層序と対比について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した地球の歴史・層序と対比の復習を⾏う (2時間) |
5 |
地質年代(2)相対年代と絶対年代
【事前学習】学習する相対年代と絶対年代について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した相対年代と絶対年代の復習を⾏う (2時間) |
6 |
放射性年代法(1)放射性同位体の壊変
【事前学習】学習する放射性同位体の壊変について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した放射性同位体の壊変の復習を⾏う (2時間) |
7 |
放射性年代法(2)放射性同位体を用いた年代決定
【事前学習】学習する放射性同位体を用いた年代決定について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した放射性同位体を用いた年代決定の復習を⾏う (2時間) |
8 |
氷期と間氷期(1)氷河地形
【事前学習】学習する氷河地形について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した氷河地形の復習を⾏う (2時間) |
9 |
氷期と間氷期(2)ミランコビッチサイクル
【事前学習】学習するミランコビッチサイクルについて調べておく (2時間) 【事後学習】学習したミランコビッチサイクルの復習を⾏う (2時間) |
10 |
同位体地球科学(1)安定同位体の基礎
【事前学習】学習する安定同位体の基礎について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した安定同位体の基礎の復習を⾏う (2時間) |
11 |
同位体地球科学(2)トレーサーとしての利用法
【事前学習】学習するトレーサーとしての利用法について調べておく (2時間) 【事後学習】学習したトレーサーとしての利用法の復習を⾏う (2時間) |
12 |
太陽放射と大気・海洋・水の循環(1)太陽放射と地球放射
【事前学習】学習する太陽放射と地球放射について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した太陽放射と地球放射の復習を⾏う (2時間) |
13 |
太陽放射と大気・海洋・水の循環(2)大気の循環・水の循環
【事前学習】学習する大気の循環・水の循環について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した大気の循環・水の循環の復習を⾏う (2時間) |
14 |
太陽放射と大気・海洋・水の循環(3)海洋の循環
【事前学習】学習する海洋の循環について調べておく (2時間) 【事後学習】学習した海洋の循環の復習を⾏う (2時間) |
15 |
まとめと解説
【事前学習】これまで学習した内容のまとめを⾏う (2時間) 【事後学習】解説で学習したことの復習を⾏う (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 西村祐二郎ほか編著 『基礎地球科学』 朝倉出版 2002年 杉村新・中村保夫・井田喜明 『図説 地球科学』 岩波新書 1998年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 授業参画度と定期試験(期末試験)により総合的に判断して,60点以上を合格とします。 なお,授業には3分の2以上出席しなければ,レポート提出を受け付けません。 |
オフィスアワー | 原則として,当該授業⽇の授業後2時間,質問等をBbで受け付ける。 |
備考 | 全期間を通して根気よく学習を続けられる学生を対象とします。事前学習として前回授業の内容 をまとめること。 |