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令和元年度以前入学者 | 社会教育課題研究1 | ||||
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教員名 | 佐藤晴雄 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 今期は当面、blackboardを用いた授業を実施します。各回の指示に従って、各自で図解(作品)を作成してもらい、これを提出することとします。 |
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授業概要 | 社会教育・生涯学習の課題解決法を学ぶ。主に、KJ法の作成法を体験してもらいます。 |
授業のねらい・到達目標 | 社会教育・生涯学習など学校外の教育課題を任意に取り上げ、KJ法及び特性要因図などの技法を用いて問題解決を試みます。 |
授業の方法 | 情報ラベルと模造紙を用いて、各自またはグループ(受講生数による)でKJ法と特性要因図作成を行い、作品を発表していく。各自で以下のものを入手しておいてください。 1.名刺大のラベル 2.クリップ20個程度 3.輪ゴム 10本 図解はWord等で作成・提出してもらいます。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス-授業のテーマや到達目標及び授業の方法について解説する-
【事前学習】科目に関する学習を理解しておく。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
2 |
KJ法の解説
【事前学習】KJ法について調べておく。 (1時間) 【事後学習】KJ法に関する復習を行う。 (1時間) |
3 |
課題の検討・発見
【事前学習】社会教育をめぐる課題を検討しておく。 (1時間) 【事後学習】課題に関する復習を行う。 (1時間) |
4 |
ラベルの作成①
【事前学習】ラベルに記入する内容を検討しておく。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
5 |
ラベルの作成②
【事前学習】ラベルを整理しておく。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
6 |
ラベルの作成③
【事前学習】ラベルの再検討を行う。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
7 |
図解の作成①
【事前学習】図解のレイアウトの案を考えておく。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
8 |
図解の作成②
【事前学習】図解レイアウトを再検討する。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
9 |
図解の作成③
【事前学習】図解レイアウトを決めておく。 (1時間) 【事後学習】図解を完成させておく。 (1時間) |
10 |
図解の発表
【事前学習】図解発表の準備をしておく。 (1時間) 【事後学習】他者の発表に学ぶ。 (1時間) |
11 |
特性要因図の説明
【事前学習】特性要因図について理解しておく。 (1時間) 【事後学習】特性要因図の事例を集めておく。 (1時間) |
12 |
課題の検討・発見
【事前学習】社会教育の課題を検討しておく。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
13 |
特性要因図の作成①
【事前学習】特性要因図を作成する。 (1時間) 【事後学習】学習内容を復習する。 (1時間) |
14 |
特性要因図の文章化
【事前学習】作成した特性要因図を完成させておく。 (1時間) 【事後学習】特性要因図の文章化(下書き)を進めておく。 (1時間) |
15 |
これまての復習・解説を行い、特性要因図を発表し、議論する。
【事前学習】解説文の下書きを吟味しておく。 (2時間) 【事後学習】作品と文章化して解説を提出できるようまとめる。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 川喜田 二郎 『発想法』 中公新書 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 月・水・木 |