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古典語・古典学３

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令和２年度入学者 古典語・古典学３
令和元年度以前入学者 古典語・古典学３
教員名 長綱啓典
単位数    1 学年 1･2 開講区分 文理学部
（他学部生相互履修可）
科目群 哲学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究（Blackboardを通じた学習資料配信）
授業概要 古典ラテン語の初級文法がこの授業の内容です。
授業のねらい・到達目標 1年後に辞書と参考書を用いて簡単なラテン語文を読解することができるために必要な文法の知識を身に付けることがこの授業の到達目標です。

この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP1, 4及びカリキュラムポリシーCP1, 4に対応しています。
・真・善・美・聖の探究から得 られた知識と教養に基づい て，人間と社会の倫理的な 課題を理解し，説明するこ とができる。（A-1-2）
・文献や資料の読解・解釈を 通じて，あるいは，現代の 思想的状況を注意深く考察 することによって，哲学的問 題を発見することができる（A-4-2）。
授業の方法 教科書に従って古典ラテン語の文法を解説したうえで、練習として文法問題を解いてもらいます。また、毎回の授業の冒頭に前回授業の復習テストをします。
テストは採点の上、返却します。
本授業の事前・事後学習は、合わせて4時間を目安とします。
授業計画
1 アルファベット、発音、音節、アクセント（課題研究）
【事前学習】教科書のⅠを読み、練習問題１を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
2 第一・第二変化動詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅡを読み、練習問題２を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （２時間）
3 第一変化名詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅢを読み、練習問題４を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
4 第二変化名詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅣを読み、練習問題６を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
5 第一・第二変化形容詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅤを読み、練習問題８を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
6 前置詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅥを読み、練習問題１０を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
7 第三・第四変化動詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅦを読み、練習問題１２を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
8 人称代名詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅧを読み、練習問題14を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
9 未完了過去・直説法・能動相（課題研究）
【事前学習】教科書のⅨを読み、練習問題１６を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
10 第三名詞変化（i乾名詞）（課題学習）
【事前学習】教科書のⅩを読み、練習問題１８を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
11 未来・直説法・能動相（課題研究）
【事前学習】教科書のⅩⅠを読み、練習問題２０を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
12 指示代名詞（課題研究）
【事前学習】教科書のⅩⅡを読み、練習問題２２を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
13 第三形容詞変化（i幹形容詞)（課題研究）
【事前学習】教科書のⅩⅢを読み、練習問題２４を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
14 完了・直説法・能動相（課題研究）
【事前学習】教科書のⅩⅣを読み、練習問題２６を解いておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】間違えた問題を解き直してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
15 これまでの文法事項の復習と試験（課題研究）
【事前学習】前期に学習した範囲の全体を復習しておいてください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
【事後学習】問題を解けなかった文法事項の内容を確認してください（A-1-2, A-4-2)。 （2時間）
その他
教科書 松平千秋　国原吉之助 『新ラテン文法』 東洋出版 1992年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは指定された範囲の教科書内容を確認するテストです。これにより、「知識」（A-1-2)とを評価します。
授業参画度は課題の提出状況によって評価します。これにより「知識」（A-1-2)と「問題解決力」（A-4-2）を評価します。
オフィスアワー 火曜日、水曜日、木曜日の昼休み、研究室で質問等を受け付けます。

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