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令和2年度入学者 | 古典語・古典学4 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 古典語・古典学4 | ||||
教員名 | 長綱啓典 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1・2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として課題研究(Blackboardを通じた学修資料配信) Blackboard ID: 20201214 |
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授業概要 | 古典ラテン語の初級文法がこの授業の内容です。 |
授業のねらい・到達目標 | 1年後に辞書と参考書を用いて簡単なラテン語文を読解することができるために必要な文法の知識を身に付けることがこの授業の到達目標です。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1, 4及びカリキュラムポリシーCP1, 4に対応しています。 ・真・善・美・聖の探究から得 られた知識と教養に基づい て,人間と社会の倫理的な 課題を理解し,説明するこ とができる。(A-1-2) ・文献や資料の読解・解釈を 通じて,あるいは,現代の 思想的状況を注意深く考察 することによって,哲学的問 題を発見することができる。(A-4-2) |
授業の方法 | 教科書に従って古典ラテン語の文法を解説したうえで、練習として文法問題を解いてもらいます。また、毎回の授業の冒頭に前回授業の復習テストをします。 テストは採点の上、返却します。 本授業の事前・事後学習は、合わせて4時間を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
第三変化名詞(黙音幹名詞)
【事前学習】教科書のⅩⅤを読み、練習問題28を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
2 |
関係代名詞
【事前学習】教科書のⅩⅥを読み、練習問題30を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
3 |
過去完了・未来完了・直説法・能動相
【事前学習】教科書のⅩⅦを読み、練習問題32を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
4 |
第三変化名詞(流音・鼻音幹名詞)
【事前学習】教科書のⅩⅧを読み、練習問題34を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
5 |
疑問文
【事前学習】教科書のⅩⅨを読み、練習問題36を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
6 |
命令法・能動相
【事前学習】教科書のⅩⅩを読み、練習問題38を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
7 |
第三名詞変化(擦音幹名詞)
【事前学習】教科書のⅩⅩⅠを読み、練習問題40を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
8 |
受動相・直説法・現在・未完了過去・未来
【事前学習】教科書のⅩⅩⅡを読み、練習問題42を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
9 |
第三変化形容詞(子音幹形容詞)
【事前学習】教科書のⅩⅩⅢを読み、練習問題44を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
10 |
副詞
【事前学習】教科書のⅩⅩⅣを読み、練習問題46を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
11 |
受動相・完了形時称
【事前学習】教科書のⅩⅩⅤを読み、練習問題48を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
12 |
形容詞と副詞の比較級と最上級
【事前学習】教科書のⅩⅩⅥを読み、練習問題50を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
13 |
形式所相動詞
【事前学習】教科書のⅩⅩⅦを読み、練習問題52を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
14 |
第四変化名詞・第五変化名詞
【事前学習】教科書のⅩⅩⅧとⅩⅩⅩⅠを読み、練習問題54と60を解いておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】間違えた問題を解き直してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
15 |
上記以外の重要文法事項
【事前学習】教科書のⅩⅩⅩからⅩⅬⅢまでを一読しておいてください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) 【事後学習】教科書のⅩⅩⅩからⅩⅬⅢまでを再読してください(A-1-2, A-4-2)。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 松平千秋 国原吉之助 『新ラテン文法』 東洋出版 1992年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(80%)、授業参画度(20%) 授業内テストは前回授業の内容の確認として「知識」(A-1-2)とを評価します。 授業参画度は文法練習の回数で「知識」(A-1-2)と「問題解決力」(A-4-2)を評価します。 |
オフィスアワー | 火曜日、水曜日、木曜日の昼休み、研究室で質問等を受け付けます。 |