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東洋史基礎実習2

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令和元年度以前入学者 東洋史基礎実習2
教員名 粕谷元
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究と同時双方向型授業を組み合わせた遠隔授業および対面授業
Blackboard ID: 20201341
授業概要 イスラーム史研究入門
授業のねらい・到達目標 イスラーム史研究に必要な基礎知識と研究方法を実践的に習得する。

この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP4、5、6、7、8に対応しています。
授業の方法 学期前半は、前期に引き続きイスラーム史に関する英語文献を講読する(同時双方向型のZoom授業)。学期後半は、受講生各自が自らの研究関心に沿って選んだ研究文献の書評発表を行い、参加者全員で討論する。こちらは、あらかじめ指名された発表担当者が発表レジュメを事前にBlackboard上にアップロードし、それを基にBlackboardの掲示板上で教員を含めた全員で討論する課題研究型の授業である。第14回および第15回は対面授業とする。

*初回講義開始までにBlackboardのコース登録を行っておくこと。

本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。
履修条件 担当者の「東洋史基礎実習1」を履修していること。
授業計画
1 英語文献の講読(テキスト17頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
2 英語文献の講読(テキスト18頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
3 英語文献の講読(テキスト19頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
4 英語文献の講読(テキスト20頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
5 英語文献の講読(テキスト21頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
6 英語文献の講読(テキスト22頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
7 英語文献の講読(テキスト23頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
8 英語文献の講読(テキスト24頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
9 研究文献の読み方(同時双方向型)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
10 受講生A・Bによる発表(課題研究)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
11 受講生C・Dによる発表(課題研究)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
12 受講生E・Fによる発表(課題研究)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
13 受講生G・Hによる発表(課題研究)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
14 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(対面授業)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
15 3年次に向けての課題を確認する(対面授業)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(70%)、発表の評価(30%)
授業参画度は、課題提出および同時双方向型授業(講読と討論)への参画度等で評価する。
オフィスアワー 質問等に対しては、Blackboard上またはメールで回答する。

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