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令和元年度以前入学者 | 西洋史研究実習1 | ||||
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教員名 | 林亮 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboard) |
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授業概要 | 西洋前近代史に関する英語文献の講読実習 |
授業のねらい・到達目標 | 古代・中世史を中心とした西洋前近代史に関する英語文献を講読することで、卒業論文の執筆に必要な英語文献を読み解くための、正確な英語読解能力(訳文の作成、専門用語の知識、英文の構造把握、等)を獲得する。 明確な目的意識をもって参加することで、卒業論文の執筆に役立てることを目的とする。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,6,8及びカリキュラムポリシーCP5,6,8に対応しています。 |
授業の方法 | 予め指定する英語文献を受講者全体で読み進め、適宜教員が修正、補足する形で行う。教員は訳出以外に文法や構文、用語について重点的に解説する。授業において、資料の配信、課題の提出等は全てBlackboard内で行う。 各回の授業は以下の手順で行う。 1:予め配信する英語文献を各自で読み進め、各回毎に指定する範囲の読解内容を課題として提出する。 2:提出された課題に対しては、適宜教員が修正、補足する形で講評する。教員は、訳出以外に文法や構文、用語について重点的に指摘する。 3:各自、講評を受けて内容を修正し、再提出する。 4:再提出課題に対して、再度教員が講評する。 個別のフィードバックのほかに、多くに共通する講評内容などは、別途Blackboard内で情報共有できるようにする。 また、Blackboard内の掲示板にて、質疑応答を行う。 *履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackboardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業テーマや到達目標について、また授業の進め方や事前学習・事後学習の方法について、評価の方針について説明する
【事前学習】シラバスを一通り読んで授業全体の流れを理解しておくこと (30分時間) 【事後学習】配布資料を読んでおくこと (30分時間) |
2 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
3 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
4 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
5 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
6 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
7 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
8 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
9 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
10 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
11 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
12 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
13 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
14 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
15 |
文献講読
【事前学習】 課題文献を下読みしておくこと (30分時間) 【事後学習】授業で読んだ範囲をまとめておくこと (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 綿貫陽ほか 『ロイヤル英文法―徹底例解』 旺文社 2000年 教科書として指定するのは英語文献ではなく(使用する文献は初回授業時に指定する)、事前・事後学習および毎回の授業で英語の文章を正確に読み進めるためのガイドとして利用する英文法の参考書となる。 ※kindle版利用も可とする。 |
参考書 | 適宜、授業で紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 各回の授業参画度は、テキストの読解が授業の目的に適して出来ているかについて、Blackboard内で提出される課題の内容から評価し、特に以下の点を重視する。 1:訳出において、英文の構造を理解できているか 2:講評を受けて、適切に修正できているか |
オフィスアワー | eメール、あるいはBlackboard内の掲示板などで対応予定。 |
備考 | 後期に、林が担当する「西洋史研究実習2」を受講することが望ましい。 |