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令和元年度以前入学者 | 日本史ゼミナール4 | ||||
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教員名 | 小川雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 全15回をオンデマンド型の遠隔授業とする。 Blackboard ID:20201377 |
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授業概要 | 日本近世史に関する卒業論文の完成に向けて、構成・仮説・結論を確定させる。 |
授業のねらい・到達目標 | 卒業論文の完成を目的として、論文の全体像を開示しつつ、史料の検証、仮説の展開、結論の確定に関する自己の方法を再確認して、修正・改善などの課題を認識したうえで、解決する能力を身に付ける。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,4~8及びカリキュラムポリシーCP1,4~8に対応しています。 |
授業の方法 | 卒業論文の執筆経過や、解決すべき研究課題を報告する。 報告者は当日13:00まで(厳守)にBlackboardにプリントを投稿する。授業時間中にプリントを配信するので、受講者は閲覧のうえで、要点を整理して投稿する。 初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 |
履修条件 | 日本史ゼミナール1~3の履修。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(卒業論文の準備に関する説明、報告順の決定) 配信した手引きを読み、卒業論文の執筆計画を立てる(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の準備状況を整理する。 (2時間) 【事後学習】報告の内容を検討する。 (2時間) |
2 |
卒業論文の課題の提示(全員) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の課題を考える。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、課題の設定を再考する。 (2時間) |
3 |
教員による模擬報告 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】報告の準備状況を整理する。 (2時間) 【事後学習】配布資料を熟読する。 (2時間) |
4 |
全体の構成と、仮説・結論の説明(グループ1) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。 (2時間) |
5 |
全体の構成と、仮説・結論の説明(グループ2) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。 (2時間) |
6 |
全体の構成と、仮説・結論の説明(グループ3) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。 (2時間) |
7 |
全体の構成と、仮説・結論の説明(グループ4) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。 (2時間) |
8 |
全体の構成と、仮説・結論の説明(グループ5) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。 (2時間) |
9 |
再検討した構成・仮説・結論の説明(グループ1) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。 (2時間) |
10 |
再検討した構成・仮説・結論の説明(グループ2) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。 (2時間) |
11 |
再検討した構成・仮説・結論の説明(グループ3) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。 (2時間) |
12 |
再検討した構成・仮説・結論の説明(グループ4) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。 (2時間) |
13 |
再検討した構成・仮説・結論の説明(グループ5) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を構築する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。 (2時間) |
14 |
卒業論文の執筆経過報告(全員) 配信したプリントを熟読したうえで、要点を整理して提出する(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の執筆経過を整理する。 (2時間) 【事後学習】卒業論文を読み直す。 (2時間) |
15 |
口述試問に関するガイダンス 配信した手引きを読み、口述試問の計画を立てる(オンデマンド授業)。 【事前学習】卒業論文の内容を整理する。 (2時間) 【事後学習】口述試問に備えて、卒業論文を要約する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:卒業論文(45%)、授業参画度(10%)、個別報告(45%) 報告は、分担回の報告内容と質疑への対応によって評価する。 授業参画度は、毎回の個別報告をめぐる質疑参加の状況で評価する。 卒業論文の内容によって、到達目標の達成度を評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後(初回配信のプリントに連絡先を示しておく) |