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令和元年度以前入学者 | 東洋史料研究2 | ||||
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教員名 | 粕谷元 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究、オンデマンド型および同時双方向型を組み合わせた遠隔授業 Blackboard ID: 20201409 |
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授業概要 | トルコ語の基礎文法を学ぶ トルコ語のテキストを講読する |
授業のねらい・到達目標 | トルコ史の研究のためにはトルコ語を習得した方がよい。本授業では、前期の「東洋史料研究1」で学んだトルコ語の初級文法を引き続き学習するとともに、辞書を使えばある程度トルコ語の原書を読みこなせるようになることをめざして、トルコ語テキストの講読に挑戦する。 この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP3、4、6に対応しています。 |
授業の方法 | (学期前半) 授業曜日の前日までに教員がBlackboard上に教科書の指定範囲を解説した動画をアップロードする。受講者は、これを「東京外国語大学言語モジュール──トルコ語」も活用しながら閲覧・視聴して学習する。同時に受講者は指定課題を指定期日までにBlackboard上に提出し、教員はこれを採点・添削して適宜個別にコメントを返すとともに、必要に応じてBlackboardの掲示板上でも全員に向けて解説・コメントする(オンデマンド型および課題研究)。 (学期後半) 受講者全員でトルコ語文献を講読する(同時双方向型のZoom授業)。 *初回講義開始までにBlackboardのコース登録を行っておくこと。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 原則として今年度の「東洋史料研究1」または昨年度の「東洋史文献研究1」を修得済みであること。 |
授業計画 | |
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1 |
トルコ語文法 (1)主な後置詞と後置詞的表現(オンデマンド型および課題研究)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を学習する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
2 |
トルコ語文法 (2)動名詞(オンデマンド型および課題研究)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
3 |
トルコ語文法 (3)副動詞(オンデマンド型および課題研究)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
4 |
トルコ語文法 (4)文の名詞化(オンデマンド型および課題研究)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
5 |
トルコ語文法 (5)形動詞①(オンデマンド型および課題研究)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
6 |
トルコ語文法 (6)形動詞②(オンデマンド型および課題研究)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
7 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト1頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
8 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト2頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
9 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト3頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
10 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト4頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
11 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト5頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
12 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト6頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
13 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト7頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
14 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト8頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
15 |
受講者全員によるトルコ語テキストの講読(テキスト9頁目)(同時双方向型)
【事前学習】Blackboard上で指示された課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 「東洋史料研究1」で使用した教科書を引き続き使用する。 |
参考書 | 授業時に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、課題提出および同時双方向型授業(講読)への参画度等で評価する。 |
オフィスアワー | 質問等に対しては、Blackboard上またはメールで回答する。 |