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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 関幸彦 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Zoom授業につき、適宜対応する。Blackboard ID:20201425 |
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授業概要 | 各人の関心に従い、三年次より個別に相談した内容に対応しつつ、章立てを相談しながらすすめる。卒業論文完成に向かって、ふさわしい充実した内容を各能力を身につけさせる。 |
授業のねらい・到達目標 | 先行研究を十分に咀嚼したうえで、自身の研究テーマを深く掘り下げることができる力を養う。 叙述能力を養い、発表力を培いながら、論理性、実証性を強化する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1~4,6,8及びカリキュラムポリシーCP1~4,6,8に対応しています。 |
授業の方法 | ゼミナール中に7月、10月の各2回個別に発表を実施する。さらに、関研究室にて前期3回、後期4回の個別指導時間を受け、各自が卒業論文に対応した進捗状況を説明する。発表能力を強化し、コメント力の一層の充実をはかる。 各指導の事前・事後学習は各4時間の学修を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
A班四年生卒論指導① 各自に研究史を吟味把握させる発表 【事前学習】問題関心に対応する研究史の把握 (8時間) 【事後学習】与えられたテーマに対応する復習 (8時間) |
2 |
B班四年生卒論指導① 各自に研究史を吟味把握させる発表 【事前学習】問題関心に対応する研究史の把握 (8時間) 【事後学習】与えられたテーマに対応する復習 (8時間) |
3 |
C班四年生卒論指導① 各自に研究史を吟味把握させる発表 【事前学習】問題関心に対応する研究史の把握 (8時間) 【事後学習】与えられたテーマに対応する復習 (8時間) |
4 |
D班四年生卒論指導① 各自に研究史を吟味把握させる発表 【事前学習】主題の絞り込みと章題の設定 (8時間) 【事後学習】章題の設定に対応する論理展開と肉づけ (8時間) |
5 |
A班四年生卒論指導② 卒論作成に向けての具体的章立てを発表 【事前学習】主題の絞り込みと章題の設定 (8時間) 【事後学習】章題の設定に対応する論理展開と肉づけ (8時間) |
6 |
B班四年生卒論指導② 卒論作成に向けての具体的章立てを発表 【事前学習】主題の絞り込みと章題の設定 (8時間) 【事後学習】章題の設定に対応する論理展開と肉づけ (8時間) |
7 |
C班四年生卒論指導② 卒論作成に向けての具体的章立てを発表 【事前学習】章題の設定から、節への転換 (8時間) 【事後学習】章・節テーマの検討 (8時間) |
8 |
D班四年生卒論指導② 卒論作成に向けての具体的章立てを発表 【事前学習】章題の設定から、節への転換 (8時間) 【事後学習】章・節テーマの検討 (8時間) |
9 |
A・B・C・D各班における卒論の発表準備と章立ての作成
【事前学習】卒論作成における準備作業 (8時間) 【事後学習】準備作業の総括 (8時間) |
10 |
A班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間) 【事後学習】レジュメの整理 (8時間) |
11 |
B班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間) 【事後学習】レジュメの整理 (8時間) |
12 |
C班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間) 【事後学習】レジュメの整理 (8時間) |
13 |
D班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間) 【事後学習】レジュメの整理 (8時間) |
14 |
本文の指導と補注作成における留意点
【事前学習】本文作成の眼目 (8時間) 【事後学習】補注作成の要点 (8時間) |
15 |
本文の指導と補注作成における留意点
【事前学習】本文作成の眼目 (8時間) 【事後学習】補注作成の要点 (8時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は、発表および質疑応答の内容で評価します。 |
オフィスアワー | Zoom授業につき、適宜対応する。 |