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令和元年度以前入学者 | 中国語スピーキング2 | ||||
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教員名 | 呉志剛 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardなどを通じた学習資料配信) Blackboard ID: 20201590 |
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授業概要 | スピーキング力の向上。 口語文一篇を2コマで扱う。第一週目:単語・文法などについて適時解説し、ヒヤリング練習を通して、最終的には文章の目的が理解できるようにする。第二週目:前回の文章の内容について、当番の人が感じたことを発表し、ほかの人の質問を答えたりします。 アナウンサーおよび語学教養ラジオ番組の講師経験を有する教員がそのキャリアを活かし、論理的に正確な中国語の発音法およびリスニング法を教える。 |
授業のねらい・到達目標 | 口語のヒヤリング練習と問答練習を通じて、話す能力を向上することができるのみならず、中国の一般市民の日常的な表現を理解することもできる。 文化的・社会的背景の異なる他者の価値観の相違を見出すことができる(A-6-1)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP6に対応しています。 |
授業の方法 | 原則的に演習形式で行う。 ①文章を聞き、分かる単語を確認する。 ②文章中の文法を解説し、それについて練習する。 ③文章の内容を日本語で訳する。 ④文章全体の内容を理解する。 ⑤翌週文章についての発表を行うため、その準備をする。 第二週目: ①当番の人が発表する。 ②ほかの人がそれについて質問する。 ③当番の人が質問を答える。 ④発表についてまとめる。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 また、各回の課題(宿題)の回答について、翌週に授業中に添削し、回答を説明する。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)
【事前学習】シラバスを読み授業全体の流れを理解する。 (0.5時間) 【事後学習】今後の学習計画を立てる。 (0.5時間) |
2 |
プリント教材「トマト」1 ①文章を聞き、分かる単語を確認する。 ②文章中の文法を解説し、それについて練習する。 ③文章の内容を日本語で訳する。 ④文章全体の内容を理解する。 ⑤翌週文章についての発表を行うため、その準備をする。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章の内容について翌週の発表に準備する。 (0.5時間) |
3 |
プリント教材「トマト」2 ①当番の人が発表する。 ②ほかの人がそれについて質問する。 ③当番の人が質問を答える。 ④発表についてまとめる。 【事前学習】これから発表する文章を再確認し、準備する。 (0.5時間) 【事後学習】添削された発表の文章を直して、翌週に提出する。 (0.5時間) |
4 |
プリント教材「鈴木さん」1 ①文章を聞き、分かる単語を確認する。 ②文章中の文法を解説し、それについて練習する。 ③文章の内容を日本語で訳する。 ④文章全体の内容を理解する。 ⑤翌週文章についての発表を行うため、その準備をする。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章の内容について翌週の発表に準備する。 (0.5時間) |
5 |
プリント教材「鈴木さん」2 ①当番の人が発表する。 ②ほかの人がそれについて質問する。 ③当番の人が質問を答える。 ④発表についてまとめる。 【事前学習】これから発表する文章を再確認し、準備する。 (0.5時間) 【事後学習】添削された発表の文章を直して、翌週に提出する。 (0.5時間) |
6 |
プリント教材「冬」1 ①文章を聞き、分かる単語を確認する。 ②文章中の文法を解説し、それについて練習する。 ③文章の内容を日本語で訳する。 ④文章全体の内容を理解する。 ⑤翌週文章についての発表を行うため、その準備をする。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章の内容について翌週の発表に準備する。 (0.5時間) |
7 |
プリント教材「冬」2 ①当番の人が発表する。 ②ほかの人がそれについて質問する。 ③当番の人が質問を答える。 ④発表についてまとめる。 【事前学習】これから発表する文章を再確認し、準備する。 (0.5時間) 【事後学習】添削された発表の文章を直して、翌週に提出する。 (0.5時間) |
8 |
プリント教材「会社」1 ①文章を聞き、分かる単語を確認する。 ②文章中の文法を解説し、それについて練習する。 ③文章の内容を日本語で訳する。 ④文章全体の内容を理解する。 ⑤翌週文章についての発表を行うため、その準備をする。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章の内容について翌週の発表に準備する。 (0.5時間) |
9 |
プリント教材「会社」2 ①当番の人が発表する。 ②ほかの人がそれについて質問する。 ③当番の人が質問を答える。 ④発表についてまとめる。 【事前学習】これから発表する文章を再確認し、準備する。 (0.5時間) 【事後学習】添削された発表の文章を直して、翌週に提出する。 (0.5時間) |
10 |
プリント教材「タクシー」1 ①文章を聞き、分かる単語を確認する。 ②文章中の文法を解説し、それについて練習する。 ③文章の内容を日本語で訳する。 ④文章全体の内容を理解する。 ⑤翌週文章についての発表を行うため、その準備をする。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章の内容について翌週の発表に準備する。 (0.5時間) |
11 |
プリント教材「タクシー」2 ①当番の人が発表する。 ②ほかの人がそれについて質問する。 ③当番の人が質問を答える。 ④発表についてまとめる。 【事前学習】これから発表する文章を再確認し、準備する。 (0.5時間) 【事後学習】添削された発表の文章を直して、翌週に提出する。 (0.5時間) |
12 |
プリント教材「ピアノ」1 ①文章を聞き、分かる単語を確認する。 ②文章中の文法を解説し、それについて練習する。 ③文章の内容を日本語で訳する。 ④文章全体の内容を理解する。 ⑤翌週文章についての発表を行うため、その準備をする。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章の内容について翌週の発表に準備する。 (0.5時間) |
13 |
プリント教材「ピアノ」2 ①当番の人が発表する。 ②ほかの人がそれについて質問する。 ③当番の人が質問を答える。 ④発表についてまとめる。 【事前学習】これから発表する文章を再確認し、準備する。 (0.5時間) 【事後学習】添削された発表の文章を直して、翌週に提出する。 (0.5時間) |
14 |
第一回目の復習: これまで演習した「トマト」、「鈴木さん」、「冬」の音声を聞き、内容を思い出し、正しく発音する練習を通して、各文章の理解を深める(A-6-1)。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章を正しく発音練習する。 (0.5時間) |
15 |
第二回目の復習: これまで演習した「会社」、「タクシー」、「ピアノ」の音声を聞き、内容を思い出し、正しく発音する練習を通して、各文章の理解を深める(A-6-1)。 【事前学習】プリント教材の単語を予習して覚える。 (0.5時間) 【事後学習】文章を正しく発音練習する。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | プリント教材 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 授業内テストは、中間試験、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。 授業参画度は、学習内容の区切りごとに提出を求めるリアクションペーパー等で評価する。 日頃の授業に取り組む姿勢及びテストの成績によって総合的に評価する。 |
オフィスアワー | Blackboardなどを通して連絡すること。 |
備考 | 率先して発言する積極的な学生を重視する。 テキストの付属の音声データをよく聞き、練習をしっかり予習し、正確に発音できるようにしておくこと。 |