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ドイツ語基礎演習4 (A組)

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令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎演習4 (A組)
教員名 川上博子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 zoomによるオンライン授業を中心に、オンデマンドとBlackboardを通しての課題研究を組み合わせる。
授業開始までにBlackBoardのコースID 20201856:2020ドイツ語基礎演習4(川上博子・前・金3) に登録してをしておくこと
授業概要 ドイツ語文法のレベルアップを図り、読解力をつける演習を行う。
テキストを読みながらを読みながら、表現力と語彙力の養成を行う。
授業のねらい・到達目標 初級文法の知識を有機的に結びつけ、わかりやすく整理し、中級レベルの文法まで使い込なせることができる。
ドイツ人の日常生活に関するエッセイを読みながら、ドイツ人の価値観や考え方に触れ、異文化への関心と理解を深めることができる。(A-5-2)
ドイツ人の考え方に触れることで、日本人の生活習慣、考え方や感覚を認識し、その感覚の相違をドイツ語で表現できる。(A-6-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5,CP6に対応しています。
授業の方法 ドイツ語基礎演習3の続き。基礎文法事項を確認しながら、解説する。文法練習問題とテキストの講読を演習形式で行う。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
授業計画
1 前期の復習 (後期授業の進め方と前期学習の振り返りを行う)(A-1)
【事後学習】授業で練習した文法事項を復習する。 (30分時間)
2 4課:テキスト講読:2回不合格だと失格!(分離動詞を使った表現を確認する。)(A-5)
【事前学習】テキストP26の音読練習と分離動詞を使った文を確認しながら辞書を使用して訳してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。(A-6) (30分時間)
3 文法練習(方向を表す前置詞・zu 不定詞の副詞的用法について説明し、練習する)
【事前学習】練習問題P28~31の問題を解いておくこと。zu 不定詞の用法について確認してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】方向を表す前置詞を復習する。(A-6) (30分時間)
4 5課:テキスト講読:事故死傷者の氏名は公表は御法度御法度(相関的接続詞を使った表現を確認する)(A-5)
【事前学習】テキストP32の音読練習と接続詞を使った表現を確認しながら辞書を使用して訳してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。(A-6) (30分時間)
5 文法練習(定動詞の位置について説明し、練習する)
【事前学習】練習問題P49~P51について定動詞の位置について確認してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】定動詞の位置を復習する。(A-6) (30分時間)
6 6課 テキスト講読:終点を知らないと電車に乗れない!(従属の接続詞を使った表現を確認する。)(A-6)
【事前学習】テキストP38の音読練習と辞書を使用して訳してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。(A-6) (30分時間)
7 (完了形について説明し、練習する)(A-6)
【事前学習】P42~43の練習と辞書を使用して訳してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。(A-6) (30分時間)
8 7課:テキスト講読:duは必ずしも「あなた」を意味しない(関係文、過去分詞を使った表現を確認する)(A-3)
【事前学習】テキストP46の音読練習と関係文を使った表現を確認しながら辞書を使用して訳してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。(A-6) (30分時間)
9 文法練習(定関係代名詞、受動態について説明し、練習する)
【事前学習】練習問題P50~51について確認してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】定関係代名詞、接続法を復習する。 (30分時間)
10 8課:テキスト講読:コミュニケーションの決め手は、名前を覚えること(A-5)
【事前学習】テキストP52の音読練習と辞書を使用して訳してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。(A-6) (30分時間)
11 練習問題(接続法について説明し、練習する)
【事前学習】練習問題P53~P54について確認してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】接続法について整理し復習する。 (30分時間)
12 9課:テキスト講読:人間は動物ではない!重要表現の復習(プリントで間違いの多い文法事項ついて練習する)
【事前学習】プリントを予習しておくこと。。(A-5) (30分時間)
【事後学習】重要表現を復習する。(A-6) (30分時間)
13 1回から12回目までの授業内容について復習し質疑応答を行う。
【事前学習】練習問題について確認してくること。(A-5) (30分時間)
【事後学習】苦手な文法事項を復習する。(A-5) (30分時間)
14 理解度の確認 授業内試験と解説
【事前学習】前期に学習した文法事項の問題を復習する。((A-5) (50分時間)
【事後学習】出来なかった問題を解き直す。 (10分時間)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
【事前学習】これまでの学習内容を確認する。(A-5) (30分時間)
その他
教科書 大谷弘道 『ドイツを知る9章+1』 三修社 2018年 第18版
参考書 辞書を必ず持参すること.適宜資料を配付します。
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 授業終了時

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