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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学演習1 | ||||
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教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンライン授業(zoom使用)と課題研究 授業開始までにBlackBoardのコースID 20201880:2020ドイツ語学演習1(板倉歌・前・月4)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語の動詞にかかわる様々なトピックについて考察する訓練をします。今学期は特に接続法をテーマとして取り上げ、演習形式で授業を行います。 |
授業のねらい・到達目標 | 接続法の機能について検討し理解を深め、ドイツ語運用能力を高めることができます。(A3-3, A4-3) この科目は文理学部(学士(文学)のDP3,4及びCP3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式。ドイツ語の文法書や論文を皆で読み、検討します。さらに練習問題を取り入れ、理解を深めます。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。) 接続法についての用語説明 【事前学習】初級文法の復習 (0.5時間) 【事後学習】初級文法の確認 (0.5時間) |
2 |
接続法についての概論と用語説明
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】用語確認 (0.5時間) |
3 |
接続法の形態と時制
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】形態と時制についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間) |
4 |
練習問題とその解説
【事前学習】練習問題を解く。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題の復習 (0.5時間) |
5 |
接続法Ⅱ式の用法
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】用法についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間) |
6 |
接続法Ⅱ式の用法と練習問題
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】用法についてまとめ、練習問題の復習 (0.5時間) |
7 |
練習問題とその解説
【事前学習】練習問題を解く。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題の復習 (0.5時間) |
8 |
間接話法(接続法I式)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】間接話法(接続法I式)についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間) |
9 |
間接話法(そのほかの形式)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】間接話法(そのほかの形式)についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間) |
10 |
練習問題とその解説
【事前学習】練習問題を解く。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題の復習 (0.5時間) |
11 |
würde構文の形式について
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】würde構文についてまとめる。 (0.5時間) |
12 |
würde構文の意味について
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】würde構文についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間) |
13 |
理解度の確認と振り返り
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (0.5時間) 【事後学習】学修した内容の整理 (0.5時間) |
14 |
さまざまなテクストに見る接続法
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間) 【事後学習】知識の確認 (0.5時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-3,A-4)
【事前学習】疑問点を整理 (0.5時間) 【事後学習】総復習と知識の確認 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | プリントを配布 |
参考書 | 適宜資料を配付する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末試験で評価します。(60%)、授業参画度:リアクションペーパー、小課題等によって、A-3、A-4の達成度を評価します(40%) 試験については状況によって変更の可能性があります。 |
オフィスアワー | 授業後相談の上 |
備考 | シラバスの内容は学修状況などを考慮して変更することもあります。 |