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ドイツ語学演習2

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令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習2
教員名 保阪靖人
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 主として同時双方向型授業(Zoomによる)
Blackboard ID:20201882(ドイツ語学演習2(保阪靖人・後・水1))に登録すること。
授業概要 ドイツ語のテキスト(語学に関するエッセイなど)を読んで、ドイツ語⽂法について考える。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の⽂法能⼒を⾝に付けることによって、ドイツ語を論理的、批判的に読めるようにな
る。(A-3-3)
ドイツ語圏の資料を読みながら問題を発⾒し、⾔語学の専⾨的な知識に基づいてそれを明らかに
することができる。(A-4-3)
この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学)のDP3,4 及びCP3,4に対応しています。
授業の方法 プリントをこちらで⽤意する。内容の理解度を確認するとともに、⽂法の復習を⾏う。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 授業のガイダンス。ドイツ語の話法の助動詞についてテキスト読みながら学習する。
【事前学習】Blackboardの資料にあらかじめ目を通すこと。 (0.5時間)
【事後学習】再度テキストを読み直す (0.5時間)
2 話法の助動詞の用法の学習をテキスト読みながら行う。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】Blackboardの課題に取り組む(A-5) 。 (0.5時間)
3 話法の助動詞の学習をテキスト読みながら行う。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
4 接続法II式の用法をテキストを読みながら学ぶ。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
5 接続法I式の用法をテキストを読みながら学ぶ。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
6 直説話法、間接話法について、例文を見ながら学ぶ。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
7 ドイツ語の語順の中で、主語の位置について意識しながらテキストを読む(A-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
8 小説の中で使われる過去形を意識しながらテキストを読む(A-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
9 語りの手法についてテキストを訳しながら、日本語にはないドイツ語の語りの世界を理解する(A-3,A-4)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
10 副詞の語順に注意しながらテキストを読む。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
11 従属節、関係代名詞を含んだテキストを読むことで、副文と主文の関係を理解できるようにする。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
12 文頭要素のテーマ性に注意しながらテキストを読む。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
13 文末要素のレーマ性に注意しながらテキストを読み、ドイツ語における語順の重要性を理解する(A-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
14 期末試験とその解説(A-3,A-4) 。
【事前学習】今までのテキストを読んでくる。 (1時間)
【事後学習】今までの学習をまとめる。 (1時間)
15 ドイツ語の接続法について、今まで学習した事項を確認する(A-8)。
その他
教科書 1年次に学習した⽂法の教科書を持ってくること。
参考書 G. ヘルビヒ & J. ブッシャ [著] ; 在間進, 洞沢伸共訳  『『新・ドイツ語ハンドブック 』』 第三書 房 1993年 第1版
G. ヘルビヒ, J. ブッシャ [著] ; 在間進訳 『『現代ドイツ⽂法』』 三修社 1982年 第1版
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業中の小テストを評価する。(60%)、授業参画度:課題の提出を評価する。(40%)
期末試験は筆記試験である。持ち込みは試験前の掲⽰によって指⽰する。筆記試験によって問題発⾒・解決⼒(A-4)を評価する。授業内での課題の取り組みによって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を決める。メールアドレスは、Blackboardの「連絡事項」に記載してある。

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